「草野さんに対抗できる芸人、1人だけ居ますよ・・・寺門ジモン!」
そうなんですよ、だいたひかるさん(笑) 今週のテレ朝「アメトーク」でゲスト出演した浅草キッドのご両人は、「草野仁vs寺門ジモン」を”夢のマッチメイク”と称し・・・ジモンさんの凄さを番組中で語ってくれました。思えばこの2人、少なくともジモンさんの「裏の顔」を発掘、いや”発見”したのはこのお二人。そして、その「裏の顔」をTV界に”昇華”させたのは後述するWコージ(今田耕司さん&東野幸治さん)のお二人。繰り返しますが、「今さら『ジモンさんか・・・』って話ですよ!」って・・・そうなんですよ。今こそジモンさん・・・今だからこそ、「ネイチャージモン」なんですよ。そんでもって年末も「ネイチャージモン」が深夜を席巻するんですよ(笑)
この対決はホントに実現するみたいで。テレ朝「草野★キッド」にネイチャージモンが登場! 要チェック♪
「アメトーク」の番組中、トークを「ジモンさん話」に展開した浅草キッドさんは、ジモンさんの「凄さ」を切々と語り出します。「30年間毎日トレーニングしている!しかもね、ウェイトなんて一切使わない!カールゴッチ式というかね、自分の体重と重力だけを使ったトレーニングを30年間1日も休まず!」と水道橋博士さんが力説すれば、すかさず相方の”玉さん”も「(ジモンさんって)ボディービルダーみたいにムキムキじゃないんですよ。”柔らかい身体”を作ってる!”ナチュラル”なのを作ってる!」と補足します。「体のバランスがおかしい」ジモンさんの異色を放つ肉体は、ジモンさん本人が危惧しているように「世間にバレ始めて」いるのです。
番組MCの宮迫さんが、例の「山の中ならヒクソンに勝てる!!」発言についてキッドさんに質問していましたが、その際も博士さんはご本人の代わりに「(ジモンさんは)本気で言ってる!技で決めるんだったらヒクソンが強いに決まってる!と。確かにそれだったら(ジモンさんは)負けるかもしれない!と。でもそれを無制限って言うんだったら、(例えば時間を決めるなら)”2ヶ月間山にこもる”というんだったら、そしてら1ヶ月目辺りでヒクソンをやっつける事が出来る!と。」 と”解説”されてました。強烈な「ジモンさん話」に”引き気味”になった「アメトーク」の観客席に向かって宮迫さんは「(ジモンさんは)本気でおっしゃってるんですよ!」と一旦”クッション”を入れます。すると博士さんは、まるでTV版「お笑い男の星座」(浅草キッドさんの著書で、故・鈴木その子さんや江頭2:50さん達とのエピソード集)を繰り広げるかのように「ジモンさん話」が尽きません。
「年に5、6回”山籠り”をやるんですよ!実はジモンさんって2、3日は入るんですけど、その・・・『どの位の距離なんですか?』って聞いたら、『距離はわかんないよ。”尾根3つ”だから』と!」
これに”玉さん”が「(ジモンさんは)”ほふく前進”で6時間”泳ぐ”と!山の中を」とフォローし、これに博士さんが「(ジモンさんは)木の上で寝てるんですよ。木の上で!あのね・・・足裏で木を握れるんです。」とカブせます。たまらず蛍原さんは「(ジモンさんは)何が目的なんですか?」とスタジオ内を代表した質問をキッドさんに投げ掛けます。その答えは・・・「オオクワガタを捕まえる!!」という例のオチで。ただ、キッドさんはジモンさんを単なる「筋肉オタク(?)」としては終わらせません。この後も「ジモンさんトリビア」が続きます(笑)
「オオクワガタの捕獲チームとしても世界的なんですよ!あの人は。(オオクワガタの)あのブームを呼んだのはジモンさんですからね!」
ここで宮迫さん以下、スタジオはさらなるジモンさんの凄さに「エエッ!?」と一斉にリアクションをとります。「あの人、非公式なんですけど『74ミリ』という世界記録を持ってますからね!」とまるで我が自慢かのように格闘技スターの”武勇伝”が如くアツく語る博士さん。そして”玉さん”も「”虫マニア”でジモンさんを知らないヤツはは誰も居ない!」とジモンさんの偉大さをスタジオ・・・もしくは視聴者の方々に伝えておりました。
「オオクワガタ用のマンションを持ってるんですから!芸能人で愛人にマンションを買う奴は居てもクワガタにマンションを買ってるのはオレだけだ・・・って!」
ココでも飛び出すジモンさんの「名言」の数々。でも、本業の事を冷静に照らし合わせてみれば・・・「『笑い』とは全然関係無いんだけど・・・(ダチョウ倶楽部のギャグ)『ヤー!』とは関係ないでしょ?」と”玉さん”。その後、”ジモン理論”の奥深さについても追求されていきました。知られざるジモンさんの”パッション”的な事も。
(博)「あっ、『オオオ・・・オイイィッ〜!!』って(ジモンさんが発する言葉が)あるじゃないですか。あれも”ジモン理論”があるんですよ。実はジモンさんは山に入っているうちに4回、熊に会ったんですって。(ジモンさんは)熊に4回会って『4連勝』してるんです!本当なんですよ!これ!」
(玉)「熊ってああ見えても臆病で、臆病だから人間に襲ってきちゃう・・・ガアァーッっと来ると。その前にこっちが先手を打つ。という”方法”をジモンさんは練習した、と!」
(博)「百獣の王ライオンとか虎とかね、『何が強いか』というのは・・・まずはその”雄叫び”だというのを(ジモンさんは)思いついたんですって。『ガルゥガウゥ〜!』ってあるじゃないですか。だから、”雄叫び”さえマスターすればオレは百獣の王になれる、と。それで小学校時代に山奥に入って『ガウウウゥ!ガウウウゥ!』・・・って、(ジモンさん曰く)『横隔膜を鍛えた!!』んですよ!」
(玉)「(横隔膜だから)”ハラミ”の部分だね!ハラミ!ハラミ!」
(博)「ジモンさんの言う、『オオオ・・・オイイィッ〜!!』って(ツッコミ)があるじゃないですか!
あれって『横隔膜が揺れてる音』なんですよ!」
(玉)「あれがライオンとかの『ガルゥガウゥ〜!』だね!」
こういう時のキッドさんはテンポが合って博士さん、”玉さん”の息の合い方も絶妙!ジモンさんご本人が”乗り移った”かのような素晴らしい「語り部」です。このしゃべりに圧倒されて・・・番組MCの雨上がり決死隊のお二人も大爆笑!さらに畳み掛けるべく、ジモンさんの”驚くべき生態”がこの「語り部」の口から飛び出します。
(博)「おかしいのは・・・ジモンさんと普段、私生活で会うと(左胸に)ポシェットをしてるんですよ。心臓のところのココにポシェットが当たるようになってるんですよ。」
(玉)「(もし胸のところに)バーンと行かれても・・・(大丈夫なように)」
(博)「『何が入ってるんですか?』って聞くと(ジモンさん曰く)『この中に辞書が入ってる!』って、『撃たれた時に(この)辞書で助かる!』って!」
(玉)「それがね、”英和辞書”なんだ!”英和辞書”!それ『和英じゃダメですか?』って聞いたら、(ジモンさん曰く)『和英じゃダメ』なんだって!」
とめどなく続く「ジモンさん話」・・・「アメトーク」番組中はココでブッツリと”編集”されていました。う〜ん、もっともっとエンドレスで話が聞きたいけど・・・「30分番組」なのにそれはゼータク過ぎますね(爆) でも、いよいよ浅草キッドさん自身もジモンさんの「実態」を本格的にTVで「公表」し始めたようで。懐に温め続けた”ジモンさんネタ”が近々「スパーク」の予感です。テレ朝「草野キッド」でもホントに「草野仁vs寺門ジモン」の”夢のマッチメイク”が近々”実現”するのでは?とも思います。すでに藤岡弘、さんまでは”到達”してますしね(笑)
左胸に英和辞典はもう古い?竜兵会×ネイチャー新番組「ダチョ・リブレ」については、【#89】の記事にて。
このブログの前身「Oranje徒然草」では、このジモンさんの”軌跡”について「ネイチャージモン」というジャンルで書いてまいりました。前述の通り、ジモンさんの「裏の顔」を”暴いた”のは浅草キッド著「お笑い男の星座2」が”起源”であり、書中にテレ朝金曜深夜「虎の門」での「朝まで生どっち!最強芸能人は誰?」企画収録前での楽屋エピソードが書かれております。そして浅草キッドさんはその後、ご自身のラジオ番組にジモンさん本人を呼んだりして「いぢって」いたとか。おそらくこの本を「ルーツ」に、東野幸治さんがこのジモンさんに興味を持って・・・生まれた企画がテレ東土曜深夜「やりすぎコージー」の「ネイチャージモン」だったのです。
「ボケ」、「ツッコミ」に続くお笑いのポジション「ネイチャー」・・・いわゆる”天然”、そして”自然”を愛するが故に鍛えぬいた身体を身にまとうジモンさんを、TV界で本格的にフューチャーしたのがこの「ネイチャージモン」でありました。そんな彼のここまでの”軌跡”をまとめると以下の経緯となります。「初めてウニを食べようと思った人は偉い!」というのも、”2005年最大の発見”「ネイチャージモン」に触れた今なら・・・うなずけます(笑)
・2005年7月30日OA 「ネイチャージモン 驚異の実態に迫る」
(番組内容の詳細/リンク・・・「Oranje徒然草」【第81段】)
この番組でのジモンさん初登場の回。東野さんが”ウワサ”に聞くジモンさんの生態を、番組中で彼本人に「検証」してその真偽を確認。結果は番組MC・Wコージさんの想像以上であり、スタジオはもとより視聴者の度肝を抜くものでした。「オオクワガタは県境でしか捕れない」、「足で拳が作れる」など”名言”も炸裂(笑)
・2005年10月15日OA 「テスト・ザ・ネイチャー」
(番組内容の詳細/リンク・・・「Oranje徒然草」【第102段】)
7月OAの”反響”を受けてか、いよいよ「ネイチャージモン」が始動!この回ではジモンさんと共に「山籠り」をするメンバーを選抜するための・・・何とも一般人には”不可解”な「テスト」を行い、めでたく(?)東野さん、千原靖史(兄)さん、宮川大輔さん、くまだまさしさんが「山籠りメンバー」に選ばれました。”落選”したもののジモンさんの一番の”お気に入り”だった大橋アナは「もう会いたくないです・・・」とジモンさんに”決別宣言”(笑)
・2005年10月22日OA 「未開の原生林を泳ぐ!!ネイチャージモン山籠りに密着!!」
(番組内容の詳細/リンク・・・「Oranje徒然草」【第104段】)
山籠りの本編。いよいよジモンさんの山籠り(=オオクワガタ採り)に同行するメンバー4人ではありましたが、時間が進むと共にテンション上昇の「ネイチャージモン」と、徐々に疲労で憔悴するメンバー4人との”溝”が出来てしまいます。この回ではネイチャージモンの師匠「マスター・オブ・ネイチャー」平山さんも登場で、しかもジモンさんを”鼻であしらう”ナイスなキャラ。当初はかなりジモンさんに興味津々だった東野さんも、予想を遥かに超える壮絶な”山籠りロケ”にダウン!しまいにはジモンさんを「アイツ」呼ばわりする始末で・・・(笑)
・2005年11月15日OA(番外編?) 「徹子の部屋/ゲスト:ダチョウ倶楽部」
(番組内容の詳細/リンク・・・「Oranje徒然草」【第110段】)
ダチョウ倶楽部が12年ぶりの「徹子の部屋」出演。リーダー肥後さんのモノマネ、竜ちゃんのギャグで主な笑いをとるはずが・・・番組MCの黒柳徹子さんは、ジモンさんの「ネイチャージモン」的なトピックに予想以上の食いつきを見せ、トークは意外な展開に。これを良く思わない他の2人は「クワガタの話はもういいだろう!」(肥後さん)、「(クワガタに詳しいけど)コイツ”嘘つき”なんですよ」(竜ちゃん)とジモンさんに対し「妨害工作」を試みます。極めつけはジモンさんの”ライフワーク”「般若の面」のモノマネに徹子さん大爆笑!肥後さん&竜ちゃんも・・・もはやなす術無し。「ダチョウ倶楽部・第3の男」が”想定外”のスポットライトを浴びました(笑)
「ネイチャージモン」については、ネイチャージモンでググって出ます「ひとくちメモ」さんもご参照下さい。
また、ネイチャージモンの第2次黄金期?その後の活躍については【#92】「クマイリー」の記事をどうぞ。
本ブログでは初めてこのネイチャージモンについて書くので、紹介がてらこれまでのジモンさんの「偉業」をまとめてみました。そんな際に今週の「アメトーク」で浅草キッドさんが出演というのも”グッドタイミング”であり、奇しくも「ネイチャージモン」についての”アウトライン”を評してもらって・・・これまた”世に出て”しまった感が。まあ「百聞は一見に如かず」で・・・ジモンさん本人が画面に登場すると、さらにインパクトが増すのです。
今週末の12/3(土)深夜OAのテレ東「やりすぎコージー」で・・・この「ネイチャージモン」の続編がある模様。タイトルは「テスト・ザ・肉ネイチャー」?次回予告を見る限りではスタジオ内の企画かな・・・どういう内容かはまだ謎に包まれたままです。次なるジモンさんの「新境地」開拓でしょうか!?そろそろ本家の浅草キッドさんもジモンさんというクセのある”素材”をTV内で「調理」するのに着手してるでしょうし・・・これでますます「ネイチャージモン」の動向に目が離せなくなりそうです。彼が大晦日の「K-1」に出ようとも「男祭り」に出ようとも、自分の中ではすでに「違和感」はありません。でも試合は「山の中」での無制限一本勝負で・・・(爆)
この「テスト・ザ・肉ネイチャー」本編については・・・【#13】「テスト・ザ・肉ネイチャー」の記事で書いてます。
