Orange Garden Extra

「オランダ代表」、「アヤックス」、「相棒」、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」、「タモリ倶楽部」、「芸人マジ歌選手権」をマッシュアップして書くブログ。
最近は不定期に放送される「蛭子能収・太川陽介 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅」と「ROCKETMAN SHOW」と・・・山登り記録が中心です。

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【#238】
「Viva la Vida」 九国 2-3 関西/イングランド戦中止

僕らにはできる」・・・延長12回裏、4番・渡辺雄貴主将の打った球はボテボテのセカンドゴロでした。九国は前進守備。しかし3塁ランナーの小倉貴大選手は躊躇なくホームへ突っ込みました。待ち構えるのは注目のキャッチャー・・・九国の4番でもある高城俊人捕手。思えば試合序盤、センターを守る小倉選手の好返球・・・いわゆる”レーザービーム”で、タッチアップしてきた高城選手がタッチアウト。この時、高城君は左手を負傷。ミットを持つ手も芳しくなく・・・その高城捕手が守る本塁に小倉君が、タッチを掻い潜るヘッドスライディング!判定はセーフ!ホームイン!劇的サヨナラ決着・・・「関西(岡山) 3-2 九州国際大付(福岡)」(延長12回)とこれまで幾多の接戦で涙を飲んできた関西高校が死闘を制して3回戦進出!いやはや、凄い試合でした・・・



「第93回夏の甲子園 開幕!」: 2011夏、習志野(千葉)は1番・宮内君の活躍で静岡に勝利

今大会は好投手が多いと言われるものの投手戦が少なく・・・ここまでを振り返ると、1日目第2試合で金沢釜田投手が完封。聖光学院歳内投手は周りの守備の乱れやパスボール等でリズムを崩し本調子と言えず千葉県代表習志野は意表を突くホームスチール、そして「♪レッツゴー習志野」美爆音ブラバン甲子園を沸かせ・・・被災地の花巻東(岩手)帝京(東東京)に三たび追いつく諦めない攻撃。北野監督の勇退後・・・新生・米丸体制で臨み出場校中No.1打率をひっさげた福井商は作新学院(栃木)に大敗・・・堅守で魅せた関商工(岐阜)は大垣日大、大垣商を岐阜予選で破る実力を見せつつも、延長の末如水館(広島)に惜敗!昨夏、鹿児島実に「0-15」で大敗した能代商(秋田)は、同じ鹿児島代表の神村学園に「5-3」とリヴェンジ!この夏も優勝候補筆頭の日大三(西東京)は・・・日本文理(新潟)相手に「14-3」と圧勝!昨夏、仙台育英に9回2死までリードしながら、悔しい逆転負けを喫した開星(島根)白根尚貴投手も無四球完封で初戦突破。開幕戦で「♪Be together~」の歌いだしで始まる健大高崎(群馬)の校歌が流れて以降、完封は2試合・・・

「熱投・水原投手」:この夏は背番号1で・・・堅田選手にマウンドを譲らず、内角攻めで完投!

新湊(富山)は最終回でも龍谷大平安(京都)3塁ランナーのタッチアップが早くアピールプレイを成立させる余裕を持っていたものの、初出場の専大玉名(熊本)は打たれっ放しで光星学院(青森)にボロ負け・・・こと、前半はコーナーを突いたり目先を変えて無失点に抑えるものの、後半は”しどろもどろ”になって相手打線に捕まってしまうエースが今大会は目に付きますけども・・・そんな中で第6日第4試合に登場した関西高校の水原浩登投手は違いました。怖がらず九州国際大付の中軸にもインコース攻め、緩いシンカーを織り交ぜ「縦への変化」も付け・・・強打の九国打線を翻弄。勢い余ってデッドボールを与えたり、押し出しで先制点を与えるもののピッチングスタイルは全く変えず。あの気持ちの強さは(【#210】「不動心」の記事にも書いた)昨夏の中川諒投手(成田)を彷彿とさせました。いつ、左腕の(春はエースナンバーだった)堅田裕太投手にスイッチするのか気になりましたが、江浦滋泰監督は最後まで水原投手を続投させましたね。不安な守備もこの日は鉄壁!特にサードの渡辺選手はライン際、抜けそうな当たりを何度も好守してエースを盛り立て・・・打っても同点ホームランを含む全3打点を上げる活躍ぶり。登板する機会が無かった堅田君も打で3安打。相手・九国も守りも守ったり・・・センター安藤選手のファインプレーやライト選手の好返球で名試合を演出。

【8/19(金):習志野は準々決勝で、関西は準決勝で日大三高に敗れ・・・夢半ばで姿消す(涙)】
個人的に今大会期待していた習志野関西が、ともに日大三高の圧倒的な投打力に屈し敗退しました(泣)試合終盤まではそれぞれ左腕の在原投手習志野)、堅田投手関西)がよく踏ん張って、変化球を駆使して投げてたんですけどねぇ。畔上主将を軸とする三高打線はやはりハンパなかったな。宮内主将習志野)の守備範囲の広さ、出塁率7割にホームスチールと走攻守3拍子揃った活躍ぶり、レフト福山くん(習志野)の大ファインプレー、センター小倉くん(関西)のレーザービーム、9番打者福井くん(関西)の巧打、そして・・・渡辺主将(関西)の意地の一発!ブラバンありトリプルプレーあり・・・悲願の全国制覇には届かなかったけど印象に残る2校でしたよ。堅田君、やはりあの日大三高戦の初球”大暴投”はわざと投げてたんですね(笑)

「日大三相手に6回までわずか1失点に抑えた/強力打線に堂々、関西・堅田『悔いはない』」
YOMIURI ONLINE(読売新聞) 第93回全国高校野球選手権・準決勝 2011年8月20日


昨春は春夏連覇した興南に、また今春は優勝した東海大相模にことごとく跳ね返された岡山のサウスポーが最後の夏やっと躍動。あとは能代商(秋田)のエース・保坂投手の快投、開星(島根)・白根くんの投打に渡るスケールの大きさとか、森選手の(吉永投手から放った)ホームランも凄かった!作新学院(栃木)の(昨年の九州学院を彷彿とさせる)ヤングパワー大躍進なども良かったな。帝京戦9回に起死回生の逆転満塁HRのミラクル八幡商(滋賀)も光りましたね。ああ、満塁ホームランと言えば白樺学園(北北海道)も劇的でしたね。釜田投手(金沢)と歳内投手(聖光学院)の投げ合いは2回戦には勿体無かった。それにしても明徳義塾戦の快勝は気持ちよかったな。激戦区を勝ち抜きこの夏を盛り上げてくれた市立習志野関西高校、ありがとう!




GKステケレンブルフローマ移籍は成功するかなぁ・・・あの偉大なGKファン・デル・サールもセリエAでは苦労したし、イングランドスペインの方が良かったのでは?なんて思ってたら・・・まさかの暴動が起こって8/10(水)に予定されてた親善試合イングランド戦(A)が中止という前代未聞の事態。それで心にポッカリと穴が空いたこの1週間。仕方が無いから(「アヤックス'95」や「オランダ代表'98ドリームチームが結成され)リトマネンベルカンプルーニーを始め超豪華メンバーが集結したというファン・デル・サール引退試合でもゆっくり見ようかなと思った矢先・・・この「九国vs関西」を見ちゃったらね、ますます甲子園から目が離せなくなっちゃいましたな。(【#45】「Bad Day」の記事で書いた)ダース投手が”ハンカチ王子斎藤佑樹投手と投げ合い、熊代外野手のエラーで無情な結末を迎えたセンバツの試合を思い出すと余計にね・・・長かった。関西高校にはこういう好ゲームを制して勝ち上がって欲しかった!本当に3回戦進出おめでとうございます。

Never an honest word, but that was when I ruled the world・・・

最後に負けた九国大付・・・今春選抜王者東海大相模(神奈川)が神奈川予選で敗退したため、今大会は日大三高と共に優勝候補の重圧を背負い・・・挑戦者を受けて立つ立場で試合をするのは苦しかったはず。若生監督三好投手も、そして手負いの高城主将も本心では「こんなはずじゃ無かった」と・・・不完全燃焼な部分もあったはず。Coldplayの「♪Viva la Vida」という・・・誰もが知る名曲があります。春は自分たちが主役の甲子園だった・・・夏こそ王者になるべく最短距離で臨んだ、しかし初戦で敗れた・・・高校野球ファン優勝候補の敗退に騒ぐものだ。夏はわずか1試合で終わっちまった・・・誰が前評判の高さなど望むものか?ああ、今大会が終わった・・・しかし、内野手全員や龍選手など、主力の2年生が数多く残る九国。近いうちにまた甲子園に帰ってくるのは間違いないっしょ。「Viva la Vida」美しき人生よ。名勝負をありがとう、九国

テーマ:高校野球(甲子園) - ジャンル:スポーツ

  1. 2011.08.19(金) 21:24|
  2. 高校サッカー&高校野球
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[私的ベストイレブン] (2010年南アフリカW杯)
[フォーメーション(4-2-3-1)] (南アフリカW杯)
[フォーメーション(4-2-3-1)] (EURO2012予選)

[My Best 10] (2010年は「甲子園名勝負」ベスト10)


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