Orange Garden Extra

「オランダ代表」、「アヤックス」、「相棒」、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」、「タモリ倶楽部」、「芸人マジ歌選手権」をマッシュアップして書くブログ。
最近は不定期に放送される「蛭子能収・太川陽介 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅」と「ROCKETMAN SHOW」と・・・山登り記録が中心です。

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【#263】
「金メダル」 松阪市~松本城 ローカル路線バスの旅

第12弾にして今回は30分拡大の2時間半SP。「松阪~松本ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅」と今やテレビ東京を代表する看板番組ですね。ガリガリ君のコーンポタージュ味並みに爆発的人気の秘密は几帳面な太川陽介さんとズボラな蛭子能収さんの凸凹名コンビ。オープニングから、「松阪」と「松本城」で「松・松」と、そんなわけで選んだわけじゃないと思いますけども・・・今回のマドンナゲストは”地元”三重県鈴鹿市出身の加藤紀子さん。「絶対出たくない」番組のオファーを受けちゃった理由は「魔が差した」から!?今までよりは比較的「割と距離は短いよね」と・・・始まる前は「松松」コース挑戦に余裕しゃくしゃくの蛭子神。地元の加藤紀子さんも、バス使用歴は「鈴鹿から四日市まで乗ったぐらい」と・・・正直、戦力になるかどうか。加藤さんがJK時代だった20年以上前には、確かに鈴鹿四日市間はバスで繋がっていた・・・果たして今は存続しているのかどうか。まずは松阪から県庁所在地のを目指して出発です。いきなり一発目から無い?おお、三雲行きのバスは前回の「高松~伊勢」で出てきたなぁ。朝の9時41分、これに乗って松本城へ出発。

「結構、あの、何だっけ?ツッパリ役。ツッコミ役、ツッコミ」 「全然違うじゃん」

実は加藤紀子さんと蛭子能収さんは共演経験もある旧知の仲。「マジカル頭脳パワー」か何かでしたかね?3~4年ずっと番組で一緒だったけど、加藤さんにとって蛭子さんはずっとミステリアスな存在?蛭子さんは「ズケズケ物を言う」と若き日の加藤さんに手を焼いていた模様。「ツッコミ役」を「ツッパリ役」と言い間違える流石の蛭子神。おなじみの”蛭子節”を噛みしめる太川リーダーと、久しぶりの蛭子節に悶絶する加藤さん。「2人の楽しい漫才が期待できそう」とナレーションのキートン山田さんもご満悦・・・果たしてゴール成るか?

路線バスが繋がらずに10km以上の歩き!そのうえ豪雨でリタイア寸前!土曜スペシャル松阪~松本城 ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅」(第12弾)の後半戦部分についてはブログ後半に書いてます。



「愉快なロンドン」: 史上初!?焼肉屋でモーニング・・・津ボートで蛭子神のテンションMAX

から国道23号線にバス停が無い・・・「から鈴鹿に通う子はほぼ電車だった」と加藤さんのジモティ証言。とりあえず、天白バス停がから2本目に乗る前に・・・恒例の喫茶店で”モーニング”でも。「喫茶店見つけるの早いですね!」と”蛭子レーダー”の精度に驚く加藤さんに「モーニング食べるんだよ」と解説する太川さん!「見たことある~!」と番組でおなじみのシーンに興奮する加藤さん。「この人(蛭子さん)・・・1日何回朝食を食べるんだろうと思って放送見てたんです」と笑いが止まりません。でも、行きつく先は「焼肉 ロンドン」って。いくらロンドンオリンピック期間中だからって、焼肉屋でモーニング!?しかも開店15分前。コーヒーだけって当然です。当然。焼肉屋さんの情報によればまではバスで20分~30分ほど。しかし、よく見付けますな。

「目がすごい細くてさ・・・」 「だから見えてないんじゃないの?いろんな物が」「寝てるんじゃないの?って言われるんだよね」 「ちょっと大きく目してみて」

心の視野を広げなさいよ、蛭子神・・・「白目むけとは言ってないよ!」と注意する太川リーダー!倒れ込んで「夢に出る~、夢に出る~」と加藤さん爆笑!「もう午後には寝てるね」と予言する太川さん。「蛭子さんから仏さんになる」とサラッと上手い加藤さん。これまでの女性達とは頭の回転が一味違う?「今の良かったね」と1本取られた蛭子さん。お後が宜しいようで・・・とりあえず、初日に名古屋までは行きたい3人ですが、問題は名古屋を抜けたその先の山道・・・下呂や白川町ルートもあるけどバスの本数は絶対少なそう。多治見の方に行くか一宮の方に行くか・・・迷いを残しつつ焼肉ロンドンを後に津駅方面へ。道中に通りかかる津ボート・・・「あ!ここ津ボートだよ!」と競艇場には人一倍テンションが上がる蛭子神!「ぐあ~、やってるよ!今日」と頭を抱えるギャンブラー蛭子さんに「違うのでもそれだけのリアクションしてよ!何でそこだけスゴいの?」とマジ注意する太川リーダー。ボート場を見ただけで感激し、「ちょうど第1レースやってるよ」と熱狂してしまう蛭子神・・・ここが今回の旅での興奮度MAXだったりして。津駅からは椋本→亀山→平田と経由して鈴鹿へ。「平田は・・・鈴鹿のとある町です」と加藤さん。鈴鹿サーキットのお膝元だよね。ここで昼食タイムに突入・・・

「ウソ寝?」: 太川陽介の魅力は「真面目」・・・一方、蛭子能収の狸寝入りを見破る”名相棒”

昼もろくに食べられない路線バスの旅・・・初めての食事は「萬力屋」で黒と白の担々麺。ここでパワーを付けくすもと?いや、椋本行きのバスへ。大きな椋の木がある椋本の町・・・そんな中、加藤さんが「蛭子さんから見る太川さんの魅力って何?」とインタビュー。「まじめ」・・・1個?わざわざ指折ることないじゃない。1個で終わるんだったら。「12回も一緒にやってきて魅力1個しか知らないの?」と紀子さんも呆れ顔。笑うしかない蛭子神。このあとはバス待ち1時間半で・・・大きな椋の木「椋本大椋」(樹齢約1500年)を見学。”大先輩”を前に3人で記念撮影。デジカメも無いのでTVカメラでパシャリ。椋本宿の歴史ある建物に”女の子”が潜入・・・

「御用というほどの御用じゃないけど」 「開けてみていいですか?」 「あー、いい 女の子が開ければ」 「女の子っていう程の年じゃないけどね」 「しっ!」

紀子さん、こわっ・・・この建物は「伊勢講」という頼母子講の”指定旅館”だったんですね。3人は風情のある角屋旅館でお茶を一服。まだ名古屋から先のルートに悩む太川リーダー。紀子さんと相談する中、バス内でコクリコクリと居眠りする蛭子神。付いた亀山から、平田町行きへのバスは2本。どちらに乗るか・・・蛭子神が予想する方ではなく、みずほ台経由の方が早く着くらしい。平田から四日市へのバスもあるみたいですな・・・2人が名古屋から多治見、恵那方面へと「中山道ルート」にコース決定する中、また1人だけ寝てる蛭子神!「後で蛭子さんに責められたくない」というのが太川リーダーの頑張る理由。失敗したら(ウォンバットみたいな顔をして)凄い責め方するらしい・・・絶対に蛭子さんに文句を言わせない!この話もね、狸寝入りして半分は聞いてるんだよ。もうすぐ口元、笑うから・・・ニヤッとするから。「この時は寝てない」熟睡時とは寝顔が違うと太川リーダーが解説。「首の角度が違うから」と見破られて笑ってしまう蛭子神名コンビ、つか夫婦かよ!

「ズケズケ蛭子さん」:マドンナ紀子さんに度重なる暴言連発・・・桑名西高校まで激走4km?

15時半でまだ平田町、うまく行っても四日市に16時かあ・・・名古屋にすら遥か遠いペースでなかなか厳しい今回の旅。蛭子神・・・「あら、津ボート乗り場があった」と喜んでますが、「津ボートは行かないよ。四日市」とお母さんのような笑顔で諭す紀子さん。四日市にはまた1時間待ち・・・バスでは加藤紀子さんに合うだろう「男性のタイプ」の話。「なんか・・・誰とでも上手くいかないような気がする」と蛭子神。今回はやけにマドンナゲストにヒドい事言いまくりですね。紀子さんがよっぽど心が広いのか?蛭子さん曰く「それ以上のことを俺は言われた」と謝る素振りも無し。「マドンナだよ!マドンナ」と念を押す紀子さん。太川リーダーも同調しますが「ただマドンナっていう名前をつけてるだけで”ただの女”なんですよ」と・・・身も蓋も無い発言。好きな女子に意地悪したくなる男性心理とか、そんな生易しいものでも無さそうな気がする蛭子神の”女性観”恐るべし!

「これに乗るために4kmばかり走ってきた」 「乗り遅れたら体育館の宿直室」

毒を吐いた後バスで無邪気にあくびをする黒ウォンバット・・・いや、蛭子さん。初日はまだのん気だとはいえ近鉄四日市駅前には17時過ぎに到着。ここから名古屋までは高速バスがあるけど・・・もちろん高速バスはご法度なのがこの番組のルール。てか、路線バスで桑名まで行くのも微妙?案内所で乗り継ぎのバス停を再確認。あかつき台から桑名西高校までは徒歩2km以上歩くのね。桑名西と言えば、春の選抜星稜らを破ってベスト4に進出した事がある高校ですな。最終バスは18時42分、こんな時に限って渋滞が・・・乗降客も多くてイライラが募る3人。降車ブザーと共に「また停まったよ」と反応してしまう蛭子さん。こればっかりは仕方ないね。15分遅れで「あかつき台1丁目」バス停に到着。ここから徒歩2.8kmを登って、丘の上にある桑名西高校へ。「僕だけでも先に着けば・・・」と、必死に走る太川リーダー。始発で停まっているバスを発見。見事「待った」をかけた太川さん。蛭子さんも走る、走る・・・4kmじゃねーよ。女性運転手さん、ありがとう!

「桑名の夜」:乾杯はビールじゃなくてジンジャーエール、肴はハマグリよりも揚げ物の蛭子流

夕暮れの桑名駅、ここから名古屋への路線バスは今はもう無く・・・蛭子さんは地元の運転手の言う事を全然信用して無いけどね。「絶対にあるから!絶対にこの人達のいう事を信じちゃいけない」と根拠の無い自信!「蛭子さん・・・大人なんですから、ちょっと言い方考えましょうよ!」とキートン山田さんも苦言。「あれだけ・・・チェックして探してくれたのに?」と紀子さんに聞かれても「絶対にある!」と頑固一徹の蛭子神。長島温泉に行けば何とかなる・・・一縷の思いを託して長島温泉行きのバスに飛び乗る3人。国道1号線国道23号線名古屋に続いてるのに、下道を走るバスが無いとは。いや、バスのお客さんが教えてくれてる・・・名鉄バスか名古屋市バスが昔は走ってた様な記憶があると・・・幻想的な”三重ディズニーランド”長島スパーランドを横目に長島温泉入り。撮影日が8月15日のお盆だったので・・・ナガシマスパーランドのホテルは全部電気が付いている「満室」状態。これは初日のホテル探しも難航しそうだ・・・おお、どうやら長島温泉からは赤い橋を渡ると対岸にコミュニティバスが走っているらしいとの情報が!伊曽島から(木曽岬町の町営バス停がある)上松永まで歩き、ここから近鉄弥富駅→操出→政成と海側・山側をジグザグと乗り継げば「河合小橋」というバスターミナルがあるので、うまい事名古屋市内へ入れるのでは?と。YES!これで初日は何とか眠れるね。

名物に興味が無い蛭子さんは唐揚げと串カツ。相変わらず揚げ物好きです。何やってんだか?蛭子さんたら! 「ウワッハッハ!」 「まあ、おいしいね」

赤い橋のたもとにある伊曽島へは、桑名駅前の方が長島温泉よりも朝早くにバスが出るため・・・逆戻りして、初日の宿泊地は桑名に決定!初日で断念という最悪の事態は避けられたよう。2日目の始発は6時35分。さぁ蛭子交渉役の宿探し・・・お盆なので桑名シティホテルも1部屋しか空きが無い状態。親切なホテルマンの粋な計らいで、近くの旅館を紹介してもらえることに。もう予算なんて言ってられないよ・・・住宅街の中にある暗闇に佇む一軒家、旅館四日市屋」。ここもお盆で忙しく・・・この日は「休もう」と思って電気も消してたとか。料金は桑名シティホテルの半分。こっち側の旅館蛭子さんと太川さんが泊まる事となり宿も確保。夕食は遅めの21時・・・キンキンのビールで乾杯して、やっぱ桑名の蛤(はまぐり)でしょう。ルイルイは相変わらずビールを美味そうに飲むねぇ。「おぉーっ」と紀子さんも飲み方がお上手。蛭子神はひとりジンジャーエール。地図を広げてみると初日は全然進んでいない・・・過去最低のペース?蛤セットで気を取り直して2日目だ!名物に興味が無い蛭子神は・・・桑名に来ても唐揚げと串カツと揚げ物好き。カツぐらいちゃんと掴めよ(笑)

「セミの一生」:何して生きてたんだろうね、蛭子さんは・・・2日目朝、名コンビまさかの大喧嘩

居酒屋「ろばた」で進めなかった1日目を反省し、晩回を誓う2日目へ・・・桑名シティホテルから朝食にパンと「蛭子さんにぴったりのバナナくれたの」とバナナを貰った紀子さん。「もう自分のものだと思ってるよ」と具に実況する太川リーダー。やはり蛭子神は朝バナナ派。やけに立派な各停のバスで伊曽島まで15分。すごい長い、860m近くの橋を渡り”どこでもドア”を開けると・・・そこに上松永のバス停が。このコミュニティバスでようやく三重県を脱出。1km近い橋を渡る間に蛭子さんはセミの死骸を見つけてたんですが・・・蛭子神は何とセミの生涯を知らなかったらしい。「7年は土の中にいて、地上に出てきたら一週間」と太川さんは即答。「何して生きてたんだろうね、蛭子さんは。7年間」とやや引き気味の加藤紀子さん。「セミの事を考えたことが無かった」と正直に告白。バスに乗り合わせた女子中学生でも知っているのに、64年間ギャンブルばかりの蛭子神はねぇ・・・そうこうしてる内にコミュニティバス愛知県へ。「よし入った」と2人は2県目突入に恒例のポーズ。つられて紀子さんも「県境入った!」と小さくガッツポーズ。金魚の生産地として有名な弥富の街の中へ。近鉄弥富駅前からまたコミュニティバスに乗るんですが、時間が空いたので愛知県の”モーニング”を食することに。「コーヒーと味噌汁ついてきますかね?」と紀子さんも大興奮。純喫茶「ブラック」でコーヒーを単品で頼めば、自然とトーストとが付いてくる名古屋喫茶店の流儀。憧れのあんトーストに紀子さん満足!

「もう、信じられない」 「僕それスゴい腹立ってる!」 「みんなして今日から覚えようよ!反省してね。太川さん1人に委ねるのはよくない!」 「太川さん1人じゃ心配だな」 「ホントにさぁ・・・今回これ最後にしよう。最終回です!」

「ふんふん、ふいふぃ」とモグモグしながら喜ぶ紀子さん。名物には興味が無い蛭子さんですら太鼓判を押すあんこの味。パン屑をポロポロこぼし太川さんに笑われてましたが・・・突如、この旅に風雲急を告げたのがこの朝食後!「最後にどこに行くのか?」昨日の夜聞いたバス乗り継ぎ情報を失念する太川さん。「いや・・・聞いたじゃん!昨日」と居丈高になる蛭子さん。とは言え、その蛭子さんも「太川さんがちゃんとメモってると思った」と覚えてない様子。それが当り前だと思う蛭子さんの性格にカチンときた太川さん。この2人の口論を笑って見るしかない紀子さん。「太川さん1人に委ねるのはよくない」と母なる教え。これで止めればいいのに口が減らない蛭子神。売り言葉に買い言葉で太川リーダー、弥富駅でまさかの終了宣言!?「ダメだよ~!仕事なくなっちゃうよ~」と弱音を吐く蛭子さん。「漫画描けばいいじゃん ちゃんと!」と太川さん怒りの一言。「漫画売れないの!」と・・・言い訳が”ダメ人間”な蛭子神!呆れて終戦?まあまあ・・・仲良くやって下さいよ。

「しゃべる靴」:まずいよ、まずいよ~!靴で腹話術が出来る蛭子神。腹ペコで藁をも食べる?

バスターミナルのある「河合小橋」って所まで行けば、その後は名古屋市内まで行けるだろうって・・・曖昧に終わっちゃったんだよね。弥富の金魚が描かれたコミュニティバスも立派なこと。お待ちかねの南部ルート・右回りで一路「操出」へ。このバスだと1時間以上かかり、左ルートだと15分ぐらい早く着くんですね。なので途中下車。心配なのは蛭子神の靴・・・「靴が開いてる」と太川陽介リーダーに笑顔が。紀子さんもすかさず「しゃべってる!しゃべってる!こんにちは」とあいさつ。「靴まずいよ~!」と悲鳴を上げる蛭子さん。ここで腹話術を披露。「お腹がすいちゃったよ。藁を食べよ~」と差し出す加藤紀子さん。「やめろー!」と蛭子神、からかう紀子さんを一喝!「もうやめてよ~!ほんと勘弁して~!」と笑いが止まらない紀子さん。これこそ蛭子ワールドの真骨頂!さて、左回りで操出へと到着。焼肉屋の前の政成バス停までは、稲刈りの香り漂う田園風景を歩くことに。紀子さん、畑の中の珍百景「生首」を発見。ナニコレ!?カラスよけですかね?夜に出てきたら怖い・・・政成からは11時のバスで河合小橋へ。歩いたので蛭子神バスの中で熟睡・・・1日半で当初の予定より半日遅れで名古屋市内に(紀子さんは1テンポ遅れて)ジャンプイン。さぁ名古屋駅へGO!

「も~う!も~う!」 「たったそれだけの距離で、俺たちすごい悩んでたんだ」

名古屋城を見る余裕も無く、立ち寄るのはバスセンターのみ。2日目の昼過ぎに大都会・名古屋を素通り・・・ここから多治見・恵那方面に乗り継ぐには、瀬戸を経由してコミュニティバスで「下半田川」を目指せばOK?問題は多治見から先はバスがあるのか・・・瑞浪までは行けるようですが、明智経由でまたジグザグと進んで難しそうですね。そんなこんなで瀬戸駅14時48分到着。さあ次のバスは・・・水曜運休で無い?不意打ちに茫然自失・・・ここは上半田川まで行って歩くか?とりあえず”瀬戸物”製のベンチを見てしなのバスセンターに向かいますか!ルイルイ家にもある瀬戸焼の皿。紀子さんは都内の畑で野菜を作ってるそうで、それに合うお皿探し。「歩くかもしれない」不安が頭から離れず、顔が曇る蛭子さん。しなのバスセンターに着いてみると案内所が無い?こうなりゃコミュニティバスの運転手さんから情報収集だ。「賽之神」からならば多治見行きのバスが出てるんだけど・・・そこは下半田側のすぐ上。でも、そこに行く手段が無い?だけど上半田川から道を下れば行けるわけね!そうなりゃ上半田川口行き16時16分に・・・実際、歩く距離もでら近い?なぁ~んだ!「見えない山が凄いでかかった」と紀子さん安堵。蛭子神も「そんなに歩かない」ので口数が急に多めに(笑)

「金メダル」:ロンドンオリンピックの感動にも負けず劣らず・・・PM6時も「もう」と「まだ」で違う

ピンクの上半田川行きコミュニティバスに乗って約6分・・・「オリンピック選手が言ってたよ。『諦めちゃダメだと思いました』って」と紀子さん。その通りに信じてたら、昨日もバスに間に合ったそうな。「俺たちもゴールしたら金メダルもらえないのかなぁ?」とつぶやく蛭子神。「金メダル・・・もらえるんじゃない?」と乗っかる紀子さん。下半田川口までは徒歩たったの3km。気温30度の中・・・かき氷の誘惑にも負けずに、40分間歩き抜いて希望を持ってバス時刻表を見る紀子さん。果たして最終バスは・・・「セーフ!」と多治見駅行き17時22分!「溜めたねえ」とルイルイもホッと安堵。「土岐まで行ければいいな」と次なる目的地を設定して貪欲ですねぇ。強がってはいるものの「足が今フラッときた」と・・・疲労を隠せない太川さん。3県目の岐阜県に「入ったー!」3人揃って歓喜のポーズ。もう、あと1県だから・・・多治見駅着は17時36分。まだバスはありそう。土岐には行けそうだ。瑞浪まで行ける?・・・この日は祭日なのでバスは駄知止まりかも?思わず早歩きになる3人・・・

「”駄知行き”っていうのは、なんかちょっと怪しいな?」 それは失礼でしょ!

こういう発言がサラッと出てくる蛭子神・・・駄知行きのバスの運転手は「休日ダイヤだから、今日はもう土岐の駅に行くバスが無い」と言ってるぞ?まだ明るいのに2日目は多治見で打ち止めか?「このままだとゴールは無理だね」とキートンさんも厳しいね。ああ、今の17時40分「駄知行き」に乗れば瑞浪まで乗り継げたのに!バスが出ちゃった?説明不足だったか!「土岐行き」と言わず「瑞浪行き」で聞いて乗り込めば良かったのね。こりゃ、瑞浪行き最終バスを乗り逃がしちゃいましたね。痛恨のミス・・・明朝8時、瑞浪行きのバスに乗ろうと気持ちを切り換え「17時55分」で今日は終わり。同じ夕方でも太川リーダーは「”まだ”6時5分前」とやる気十分だけど、蛭子神は「”もう”6時・・・」と早く休みたい様子。「”もう”と”まだ”だよ」と紀子さん、2人の心理の違いに大爆笑。この番組がこんな日の明るい内に終わるだなんて・・・と不完全燃焼のルイルイ。一方、「でも俺たち、働きすぎてるって!毎日毎日、寝るの12時キツイって」とすでに宿泊モードの蛭子神。そういや・・・NHKプレミアムで9/1(土)に放送された「LIFE 人生に捧げるコント」でも内村光良さんも「今は深夜番組を見るのが辛い。夜10時でも危ないね」と言ってましたもんね。この訴えが太川リーダーの心に響いたのか?2日目は”観念”し多治見でお開き!ホテル探しで急にルンルンと元気になる蛭子神よ・・・子供のようだ(笑)



飛び跳ねる蛭子神を見ながら「こんなにエネルギーがあるんなら、もうちょっとやりたくなっちゃうんだよな」とつぶやくドSルイルイ!紀子さんも「坂道を歩いている時と全然違うもん」と蛭子神の豹変ぶりにビックリ!多治見で1番小奇麗なホテルは・・・オースタット国際ホテル多治見やね。多治見の街並みはいかがですか?「がいっぱい見える。賑やか」と蛭子神、相変わらずのクオリティだな。「旅番組の感想であんな事言ったら怒られますよ」と冷静に注意する紀子さん。そんな紀子さんも、ルイルイと一緒に蛭子さんの部屋のベッドでゴロゴロ・・・修学旅行の子供の様にはしゃぎまくる3人。今回の3人旅は凄く雰囲気もチームワークも良いし微笑ましい。晩飯は「LEMON HEART」でイタメシだ。早めの夜でもビールで乾杯する3人。太川陽介氏にビールのCMオファー、来ればいいのに・・・と毎回思うほどの見事な飲みっぷり。「喉3度をきゅっと行った」と紀子さんも恒例のフレーズ。スパイシーミートソースを食らうルイルイ蛭子さんも珍しくお洒落なパスタか?

「イタリアといったら何と言ってもパスタね・・・」 「え!?なに言ってんの?」

ナスとベーコンのトマトスパゲッティだって。四国一周の時もパスタだけは普通に食ってたね蛭子神・・・名物は素直に食べないのにイタリアンには目が無いのか?本場イタリアパスタの味を知る男らしい。照れ臭そうに講釈を垂れる割には、「ほとんどそばだよ!」と食べ方がズルズルと汚い蛭子神。「もう食べちゃった!?」とルイルイも驚くスピードで完食。「一口もくれないまま終わってる」と紀子さんもおかんむり。「じゃあ、明日は文句も言わず頑張れるよね」と念を押す太川さんに「大丈夫。やる時はやる!」と半笑いの蛭子神!中津川でまだ迷ってるんだよなあ・・・大桑村/飯島町のラインまでは行きたいねえ。は中央アルプスの西か東か?



2012.9.1(土)「松阪~松本城 ローカル路線バス乗り継ぎ旅」(後半戦)
”勝利の女神”加藤紀子・・・隠しコマンドを見つけ、メモを取るバス旅のMVP


今回の長いバス旅も後半戦に入り・・・ピーカンで暑さが心配な3日目。瑞浪以降をどう進むか?明智方面に行くのも「歩き」を覚悟せねばならない状況。「まあ、運動にはなるけどね」と強がる蛭子神。昨晩のウキウキ気分はどこへやら、思いっきり顔が引きつってます。車窓も山間の景色に変わってきて・・・「日本は山だらけ」説を唱え始める蛭子神。その中でも1番多い木は何だと思う?・・・「やる気」と答える”大喜利センス”抜群の加藤紀子さんに蛭子さん爆笑するも、正解は「竹」らしい。蛭子調べ?いや、クイズ番組でやってたんだ・・・本当かよ?「日本全国、だいたい竹はどこにでもある」と蛭子名言。「俺の自慢、この番組出たからわかった自慢」と・・・蛭子さんは毎回、バスに乗りながら山にある竹の本数を数えてたんだ?そうこうしてる内に3人は瑞浪駅へ。明智方面は9時10分発だけど、その先はバスが無い!駅の反対側には自主運行してるバスがあって、そっちから山岡等を経由して乗り継ぐと恵那まで行けるみたい。「私、ちょっと見て来ます」と3日目は紀子さん気合入って走る走る!「たまには頑張ります」なんて、いつも頑張ってますよ紀子さん。この判断が今回の旅における”金メダル”だったんだよね!伝家の宝刀コミュニティバスが、駅の反対側に居た!居た!

「このバスって何分発ですか?」 「(9時)10分です」 「10分出発です。これ」

紀子さんがここで(瑞浪駅を横断して)走って、このバスを捕まえてなかったら・・・次の便が午後2時半だって言うんだから、背筋も凍っちゃいますわな!上手く出来すぎてて台本か?と思う位の劇的ぶり。本当に「駅の反対側」というマドンナゲストの発想がチームを救ったな。山の景色を見る余裕も出てきたなか、コミュニティバスは突如浮上した乗り継ぎバス停の山岡駅前へ・・・日本一の水車を見たいので、運転手さん!ゆっくり、ゆっくり・・・田舎にそびえ立つ観覧車みたいに見えますね。次の古野川へは久保原行きのバスに乗るのか。恐るべし山岡駅前バス停・・・1日1本という”地獄表”?しかも火・木だけしか古野川行きが無いというスリル。綱渡りのような旅の中・・・「駅の反対側って言ったのが凄いよ!」と珍しくマドンナ紀子さんを褒める蛭子神。「ありがとうございます。役に立った♪役に立った♪」と素直に受け止める紀子さん。なんだ、次のバス運転手も同じ人なのか?この自主運行バスは1人の運転手が1週間に1日、色んなトコを巡回してるのね。たまたま、この日(木曜)が”フルコース”の日に当たってた訳で。う~ん、加藤紀子さんが「勝利の女神」に見えてきた。太川リーダーを差し置き、イニシアチブを執って・・・古野川より先の道の駅らっせぃみさと(次のバス発着地)情報も聞きだしちゃいましたな。徒歩で2kmか3kmだから、すぐそこだ。さて、1時間半待ちなので観光だ。



「山岡の迷宮」:1つのバスで同じ所をぐ~るぐる・・・もはや、徒歩2km、3kmはへっちゃら!

山岡駅前には何も無くて、一行は(またバスが巡回するというので)先の”観光スポット”健康プラザ前まで・・・乗って来たコミュニティバスで進みバスを待つ事に。運転手さんオススメの「おばあちゃんの手づくりの店」は閉まってる!さすがに「勝利の女神」紀子さんも店を開けるまでは”持って”なかったか。結局、観光は無しで30分後にあのバスが。おや、少年達で満席ですね・・・10歳付近の4人兄弟と遭遇なんて、路線バス旅じゃ珍しい。大体コミュニティバス=お年寄りだから。再び山岡駅に戻って水車小屋へ・・・バスはまた巡回した後戻ってくるらしいんで観光したら?「ハハハ!最初に言ってよ」と笑いが止まらん紀子さん。「最初から水車で待っていればよかったんだよ」と太川リーダーも苦笑。ゆっくりと水車小屋を観光出来たんだもんね。色々と紆余曲折して同じ所をぐるぐる回ったので、結局水車小屋は10分ほどしか居られず。直径が24m、そばで見るとでかい日本一の木造水車を堪能する3人。「蛭子さん、この中入ってみて!」とドSな紀子さん。水車のお膝元ではおばあちゃん市も開催中。買い物をしてる間にバスが来ちゃったよ。最初からここにゆっくりと居たかったね。ギリギリまで買い物してた紀子さんは走り込んで乗車。もはや、この恵那市自主運行バスの運転手さんが・・・3人のお抱え運転手さん状態!また健康プラザを通って3度目の山岡駅へ。太川さん・・・見慣れた山岡の景色はいいけど、間に合うの?「やっと向かうのかな?」とようやく古野川行きのバスになり「やっと進めるんだ」・・・山岡を脱出。12時近くに古野川に出て2km程歩き、目指すはらっせぃみさとだ!

「バスの旅なのにさ・・・歩きの旅になっちゃいかんと思うんだよ」 「ハハハ!」

「それじゃ!」・・・もはや、この恵那市自主運行バスの運転手とはちょっとした別れのシーンですよね。ここで炎天下の熱中症対策として秘密兵器・冷えるスカーフを準備してきてつとは流石太川リーダー。もう2kmや3kmぐらいじゃ太川蛭子の2人には屁でも無いわけですよ。平気になってるのが「おかしいと思わん?」と問題提起する蛭子神。「番組が変な方に行ってるよ~」と・・・確かにシリーズが進むごとに麻痺してますね!いずれ「歩け歩け 人情ふれあい旅」になる悪寒・・・笑う3人に「暑いのに元気だ」とキートン山田さんが一言。「あーっ!」、またまた”勝利の女神”紀子さんがファインプレー。「あれバス停じゃないですか?」と・・・信号も何もない所にひっそりと立つ殿畑バス停を発見!何と行き先は(3人が追い求めていた)恵那駅行き!そしてバスの到着が12時29分。現在時刻が12時25分でジャストタイミング!「あー!やったぁ!」と紀子さんの大歓声!ここが(運転手さんが教えてくれた)道の駅らっせぃみさとも通るバスの始発駅だったんですねぇ・・・きっと運転手さんは道の駅の方が(男気じゃんけんも出来るし)目印になり易いからそこを教えたんでしょう!このミラクルに「いま、ヒザ震えた」と・・・同郷の西野カナさんばりに震えまくる紀子さん。「よく見つけたねえ。ファインプレー賞だよ」と太川リーダーも一本取られる?お株を奪う大活躍ぶり!「何じゃこりゃ!」と蛭子神

「紀子さま」:フランス語も喋れて、すっかり太川さんの頼れる”相棒”に・・・蛭子能収不要論?

仕込みか?とも思うような数々の小さな奇跡が重なり、バス道の駅 そばの郷「らっせぃみさと」を通過して恵那駅前へ。いよいよ中央アルプスの西を行くか東を行くかの分かれ道ですね!太川リーダーの決断は?もう13時20分に中津川行きのバスが来るので、恵那峡も見られないようです。というか、メシを食う暇も・・・「あっ、カレーランチあった」、蛭子神カレーアンテナだけは常にビンビン立ってますなぁ。日替わりランチですぐカレーライスが食べられる喫茶スウィングへ。太川さんは軽くトーストを注文して・・・胃腸をやられてる?「間に合います。あと8分あるんで」と、ああ・・・時間が無いからか。いつもゴールの事を考えてる。エラいね。

「何が何だか分からなかった」 「一応メモったんで目的地を確認しますか?」

中津川駅に13時40分着。みなみきそ・・・あ、南木曽(なぎそ)町の方に行くバスは馬籠、妻籠宿と中山道の宿場町を乗り継いで行けばいいのね。で、馬籠行きは14時00分・・・14時!?また走ってバスに乗り込んだ慌ただしい3人。太川蛭子コンビですらパニクる中、ちゃんと駅名をメモしていた加藤紀子さん。また2人が口喧嘩しないようにと・・・「俺いらなくなっちゃう。マズいな」と蛭子神。このまま紀子様に路線バス旅の仕事を取られる?首の皮一枚で馬籠宿へ。途中、バスに駆け込む外国人旅行客と出くわすことに。ここもフランスに留学していた親切な紀子さんがフランス人旅行客を救うことに。まさに「旅は道連れ、世は情け」・・・対照的に隣に座られても「全然話せないんだよ」と困惑する蛭子神。「ミセス フランス」な?紀子様はフランス人青年とペラペラ談笑。妻籠に行って、を借りるんですね。「ツマゴ、トマルヨ」と・・・蛭子神も会話に入りたいらしい?馬籠から乗り換えて妻籠まではフランス人青年達と同じコース。次は南木曽駅行きの15時発・・・蛭子神よ。「スリータイムズ」って??「3回」?3時は「3 o'clock」でしょうが。つか、それも英語だし・・・「何でちゃんと話せないのに果敢に挑もうとするの?仲良くなりたいの?」とドSに聞く紀子さんに「とにかくガイジンと話すの好きなんだよ」と蛭子神。方法はどうあれ「一期一会」、出会いとコミュニケーションは大切する人なのね(笑)

「木曽川歩き」:先頭は蛭子!紀子さん「泳ぎてぇな~」、太川さん「キートンさんも来れば?」

石畳が江戸時代の面影を留める馬籠宿。少し時間があるのでこの番組でも「いい旅夢気分」に浸りますか?コーヒー、ぜんざい、クリーム・・・は無いね。いや、あるでしょう?ほら・・・太川さんの疲れもピークに?趣のある槌馬屋資料館の和風喫茶にてひと休み。ここのかき氷はひょっとして・・・槌馬屋の不思議な水で作られてたりする?かなり荒削りなですが・・・蛭子さんはいちご栗金時、加藤さんはコーヒーミルク。念願のスイーツに顔もほころぶ紀子さん。「ちょっと頂戴♪ へへへ♪」と蛭子さんのイチゴにもちょっかいを出す始末。先制攻撃すれば、蛭子神からを”横取り40万”されずに済むのね。いちご栗金時の方が程良い甘さかい。

「キートンさんも来て、歩けばよかったのに!一緒に・・・」 「いやいやいや」 「ほら~、こんないい眺めだよ~」 「いや、結構です」 「来たかったでしょ?キートンさん!ふっふっふっふっ・・・」 「はい・・・今度、近い内に。えぇ・・・」 

フレンチと一緒にイエーイ!県境越えの通過儀礼も終え、最後の・・・4県目となる長野県に突入。フランスの青年たちとは妻籠でお別れして3人は南木曽駅へ。ここで最大のアクシデント・・・大桑村方面は「今日はバス無いです」と閉店ガラガラ宣言!得意のコミュニティバスも無く、夕方4時前なのに「もう電車しかない」という大ピンチ。しかも、ここ南木曽駅からバスが出るのが明日の昼!?これじゃ丸々1日無駄に使うことになり、松本城には到底着かない計算に。大桑村行きは1日1本だけ・・・さあ絶体絶命で太川リーダーどうする!?歩いて行くにしても、大桑村の入口までは10km!この炎天下の中蛭子さんはを歩かせるのは無理。じゃあ先の温泉に泊まろう!阿寺温泉の「あてら荘」に泊まって、明くる日の朝そのホテルから表に出てもらえば・・・木曽病院線のマイクロバスも来るそうな!宿は3部屋空いてます。送迎可で5.3km先の十二兼まで行けばホテルのお迎えも来るそうな。なので10km歩かずに徒歩5.3kmで済む・・・絶景の木曽川を歩きましょう。「泳ぎたいな~。泳げないけど!」とカナヅチの紀子さんに言わせる木曽川と暑さ。キレイな川を見ながらだとまだ我慢できる?ここで太川さん×キートン山田氏(ナレーション)の珍しい掛け合い漫才。ワイプにちっちゃくキートンさんの写真も出てる。これって番組史上初か?「ちびまる子ちゃん」でもお馴染みの声の主ですよ!

「浦島太郎状態」: 歩いたら疲れがピークになり、急に老けた蛭子神・・・ダイエットよりトンカツ

紀子さんと太川さんはまだまだ元気だけど、飛ばし気味の蛭子神は大丈夫?足元がおぼつかないですね。「もう限界だな」と連呼してる内に十二兼駅到着。「抜かれなかったね!ゆっくり来た?」と先頭で着いたので嬉しそうな蛭子神。「かわいそうじゃん・・・」とルイルイ蛭子さんを立ててたのね。でも「やつれたねぇ!急に年取ったけど大丈夫?」と心配しつつ笑いが止まらない太川リーダー。よく歩いたねぇ。あとは「太川」の名で予約してた・・・フォレスパ木曽までで運んでもらえるから。温泉もあるから。「あてら荘」が3日目の終着地。阿寺温泉は筋肉痛に効くみたいですよ。今回、初めての温泉は・・・「あぁ~気持ちいい~!」ビールもだけど温泉の入り方も凄く上手い太川リーダー。極楽気分で・・・夕食も宿ので送ってもらい「グルメリア きらく」へ。ここも道の駅にあるレストランなんですね。最終日に備えてガッツリとを食らおうぞ!今日のビールもまた格別なようで・・・しかし地図でこれまでの行程を確認すると、午前中はぐるぐるぐるぐるで午後もバスが無く泣かされた3日目だったなぁ。「大丈夫かな?明日」と蛭子さんですら不安がる程・・・ビールの酔いもすぐに醒める?えーい、ポークステーキやハンバーグ御膳で紛らわせましょうよ。蛭子神豚ヒレかつ御膳ね・・・

「体重計にお風呂で乗ったら痩せてた♪ 1kg位! 聞いてた?ひじき出てる」

揚げ物好きな蛭子神、紀子さんのハンバーグ御膳が美味しそうに見える?「とんかつ美味い!」と舌鼓・・・「初めて(料理を)ちゃんと褒めた」と紀子さん。今日だけで1kg痩せてたそうな。女性の体重話には興味が無い蛭子神・・・ヒジキをこぼしながらとんかつに夢中。「明日も頑張りましょうね!」と太川リーダーが気合を入れてるのに我関せず。「紀子ちゃんの為にもゴールしようよ!」と2人は盛り上がってるのに1人モグモグ。挙句の果てには「したいね~」と生返事。「心ねえなぁ~オイ」と苦笑いの紀子さん。これが路線バスなのよ。

「落とし穴がドーン!」: 木祖村越えで8km行軍・・・三人の予想通り、最後まで”歩きの旅”

波乱万丈の旅も運命の4日目。朝はまだ晴天だったんだけどね・・・蛭子神のパカパカ靴もエライ事になって朝から賑やかなこと。フォレスパ木曽前から(料金後払い)木曽病院線のマイクロバスで木曽福島方面へ!ごはんを食べたりバーベキューをしたい綺麗な川辺のほとりを眺めながら・・・蛭子神は「俺は室内の冷房の効いたところで」と元も子もない発言。アウトドアはマムシや虫の存在が嫌なのよ。バスは中山道を北上して木曽病院へ。ここから塩尻方面に向かうには、コミュニティバスで木曽駒入口へと行けばよさそうだけども・・・バスに詳しい町のおじさん情報では、木祖村(松本の生活圏)までは行かないらしい?「神谷入口」までは?勿論行くよ!とにかく今行ける一番北は神谷入口ね?「左様です!」・・・地元の人の時代劇口調に紀子さん爆笑。じゃあ木曽駒→神谷入口と乗り継ぎますか。松本まで52kmという標識。ゴールに近づくのを実感。

「まだ、喜ばないよ!」 「必ずドーンと」 「落とし穴来るから・・・学習した!」

もうちょっとなんだけどなぁ・・・でも最後に落とし穴があるから気をつけろ!おんたけ交通バスで木曽駒から神谷入口行きのバスに乗り換えて・・・あれ?11時台が無いねぇ。エー!2時間後の13時19分発!?これは厳しくなってきた。最終日だし、ここで1時間無駄に使うのも危険・・・どうする?太川リーダー?いま来た道を戻るの?さっき乗ってきたバスで木曽病院に逆戻り。本社で情報を聞き込みだ。元々バス待ちで2時間あるし行って戻ってきてもまだ13時19分発神谷入口行きバスには間に合うのよ。これがと出るかと出るかは3人の行い次第・・・おんたけ交通本社がある最寄のバス停で降りて情報収集だ。やはり奈良井までは歩きのようだな。リミット(最終バス発時刻は)は16時25分。現在時刻は11時25分か。歩く距離はおよそ8km!歩きましょうか?簡単に言うけど「毎日歩きだよ~!」と嘆く蛭子神。笑う紀子さんも顔が引きつり気味。「また痩せるなと思って」と半泣きするマドンナの肩に手を掛ける太川リーダー。いよいよ紀子様も不満爆発か!?

「だって、これ”路線バスの旅”でしょ?」 「そうなんだよ~。ほとんど歩きの旅になってる・・・」 こうなったら信州のそばを楽しむしかないんでしょうねぇ

歩け歩けの前には腹ごしらえだ・・・「とちの屋」で最後の昼食。太川さんはすぐ出てくるざるそば(とろろ付)。加藤さんは痩せないように天ぷらそば。蛭子神もおとなしくざるそば(大盛3段重ね)でわんこ状態ですか・・・出陣前の穏やかなひと時、味は美味しいけど3人とも口数が少ないなぁ。「寝れたらなぁ~、歩くの~」と歩く前からグロッキーになる紀子さん。「なんで僕、旅の番組でテーピングしてんだろ?」と太川さん。蛭子さんのしゃべる靴も「ちょっと調子が悪いですね」と限界・・・悲鳴を上げてます。そんな時、さりげなく瞬間接着剤を差し出すルイルイ。テーピングといい準備がいいな。何でも持ってる太川陽介さん。テーピングで足ピーン!

「トンネルを出ると・・・大雨だった」 「あーっ!そんな本、読んだことある!」

さあ神谷橋・・・到着したのは午後2時前。帽子姿の太川さん紀子さん夫婦。「あー覚悟を決めて行くか!」と珍しく勝どきを上げる蛭子さん。ちょっと天気が怪しくなってきた・・・大雨フラグ?まだ2時間半もあるからね、蛭子さんの足でも何とか間に合いそう。「あくまで、何事も無ければの話ですが」と含みのあるキートンナレ。「が降ってきた!」突然ので最悪の事態。「勘弁してくれよー」「うわっ、雷だ。マジで~」と紀子さん涙目。4日目にして横殴りの豪雨という凄いシチュエーション。「早くトンネルに入った方がいい」と立ち往生するも、奇跡的には早く上がり・・・のお陰で路面の気温も下がって助かった?8.5km、塩尻行きの最終バスが16時25分に出る奈良井宿・権兵衛橋バス停には・・・ギリギリ16時20分に到着!「もうイヤ、もうイヤぁ・・・暑いんだか寒いんだかわかんないもん」と紀子さんギブアップ寸前。風情ある奈良井宿も観たいトコですが、待ち時間が5分じゃ無理無理。またで「走らせないで~」と塩尻駅前行きのバスに駆け込むハードな3人!



「塩尻まではもう絶対起こさないから、寝ていい」とここで珍しく”デレる”太川リーダー。「ああ、そういうコト?塩尻から先があるか聞きに行くのかと思った」と蛭子さんの方が積極的に?「あぁ、聞いてきて」「でしょ?」とバス運転手に聞き込みに行く蛭子さん。この辺りはさすが名コンビ!”阿・吽の呼吸”ですね。しかし、ここでもう1個の落とし穴が・・・塩尻から(ゴールの)松本城方面へのバスが無い?ここもJRしか無いんですねぇ。「塩尻まで行ったら絶対あると思った・・・」と蛭子さん呆然。昔はあったんだけど、みんな廃止されてるのね。せっかくバスに乗れたのに、塩尻で断念か?・・・えっ?17時35分発の片丘線?広丘で(松本市)村井まで行けば何とかなる?この期に及んで、また歩くとはね・・・絶望感もよぎりながら、バスは塩尻駅前へ。隣側に待っていた片丘線バスに乗って「松本行きがある」という村井へ。蛭子さんも精根尽き果て限界寸前。信じる太川リーダーは「歩けば着くんだよ!きっと」「歩けば着く!」と念仏のように唱えています。問題は村井から出ているという最終バスに間に合うか!?「歩こうとしたらが降るな!」広丘駅を降りてまでも。いったいどうなってるの?愚痴りながらも雨ガッパ姿で村井まで2km・・・疲労困憊の4日間、村井駅着18時47分。

「もう走れないでしょ?歩いて行っていいよ」 「あれ?あれ?あれがそう?」 「間違いなくあれだよ」 「いま何時ですか!?18時47分?・・・19時14分♪」

やったー!「これで行けるよ」と太川リーダーも勝利を確信!「見えてきたね!見えてきたね!」と笑顔が戻る紀子さん。「も明るくなってきたの!あぁ嬉しい」と感無量。19時14分発の松本駅行きアルピコバスに乗り夢にまで見た松本へ!「よくぞここまで辿り着きました!」とキートンさんも称賛。松本駅から稲倉(しなぐら)行きバスへ・・・松本バスターミナルにて、ゴールの「松本城」への最後の乗り換えですね!もう歩きたくない。最後の1本!ラス1!綱渡りのような今回の路線バス旅を粘り強く乗りこなし、最後のバスに揺られ心地よい達成感に満たされる3人。「次は松本城・市役所前」という降車アナウンスで・・・危ない危ない。あやうく蛭子神が押すところだった。「とまります」ベルを押すのはマドンナゲスト紀子さんの役目。5分で感動を噛み締め「せーのっ!」と最後のバスを降りた所がゴールの「松本城」!「バンザーイ!」と勝利のハイタッチ。「ちょっとこれでホッとしたね」とカッコつける蛭子神。闇夜にライトアップされる松本城を3人揃って遠めに眺めながら、もう閉園時間なんて俺たちには関係ない!「見れた」だけでいいんだ!ゲームクリアなんだ!「金メダル」だ!

次回はレギュラー、(蛭子能収から加藤紀子に)変わってるかもしれませ~ん

松阪から松本城までの乗車バスは42本、総走行距離は約430km、合計運賃は13680円。長い、濃密な4日間の締めは「勝利の女神」加藤紀子選手の金メダル・表彰式!MVPは「駅の反対にはないんですか?」あの路線に乗ったことでゴール出来た!全てあそこにかかってたね!と太川陽介会長の総評。「君は本当に良く頑張ってくれました!」と・・・どこで買ったのか?金メダルまで隠し持ってた太川リーダー。意外な展開にきょとんとする紀子さん。「ちょっと俺にも触らせて」「やめてよー!」と・・・横取りしようとする蛭子神。今回は気持ちよくフェードアウト出来ますね。「あと・・・次回も頑張って下さいね♪」と紀子さん。一時は険悪になるも「頑張ろうねっ!」と太川蛭子コンビの関係も修復・・・うえっ!?最後に意味深な一言。蛭子さん卒業!?確かに今回は蛭子さんが紀子様に食われっ放しで・・・それ以上に紀子様が素晴らしかったし。どうなんの?いやいや、この人気シリーズは終わらせないっしょ。チームワークで成功した今回の旅・・・お疲れ様でした!蛭子能収先生、これからは真面目にマンガ描きますか?それとも不定期に路線バスの旅やりますか?(笑)

新潟市に着いたはずなのに「もうバスが無い」って!2013/1/5(土)の土曜スペシャル東京・新宿~新潟・萬代橋ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅」については【#268】「ロバート・デムーチョ」の記事にて。

テーマ:蛭子・太川 ローカル路線バスの旅 - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012.09.16(日) 09:33|
  2. 路線バスの旅 (蛭子能収×太川陽介)
  3. | TB:1
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