Orange Garden Extra

「オランダ代表」、「アヤックス」、「相棒」、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」、「タモリ倶楽部」、「芸人マジ歌選手権」をマッシュアップして書くブログ。
最近は不定期に放送される「蛭子能収・太川陽介 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅」と「ROCKETMAN SHOW」と・・・山登り記録が中心です。

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【#272】
「アヤックス優勝へ」 エールディヴィジで黒猫のタンゴ

銀山茶屋みのもんたの朝ズバッ!」で久しぶりにエールディビジの映像が流れてきて「おやっ」と思ったら、何やら「珍入者」というニュースで・・・4/13(土)に開催されたオランダリーグ第30節「ヘラクレス0-2フローニンヘン」の最中に起きた黒ネコ乱入のハプニング映像でした。日本代表・長友佑都選手をしのぐ「突破力」とゴール前での鋭い「切り返し」!一目散に猫まっしぐらでゴールネットに吸い込まれるか?と思いきや、ゴールポスト直前で急失速し・・・ゴール横の花道を優雅に闊歩。トボトボとゴール裏に向かい、ヒョイと壁を越え帰ってく”珍入者”に沸くスタジアム。約1分間のハーフタイムショー?にみのさんも感心。それにしても・・・TBSは「サンデーモーニング」といい、よく見つけるよね!



↑のハイライト動画2:00頃(前半32分頃)ぐらいに問題の黒ネコが現れるんですが・・・日本のメディアに「長友をしのぐ速さ、香川を超える鋭い動き」と報じられるとは、まさか本人も・・・いや”本猫”も思わなかったでしょうね。果たしてこの黒猫は誰かサポーターの飼い猫だったのか?首輪は無いようだけど、野良猫か?仮に野良猫だったら、こんな”珍入者”の侵入を許すスタジアムの警備問題は?そしてこの・・・ベイル並みのインパクトを残した黒ネコ選手は「登録外」という事で次節「出場停止」なのか?まあ、このハプニング映像はもう1回・・・(無類のエールディヴィジ「バックパス映像好き」な)TBSサンモニ」でも今週末にコスるんでしょ。「おやおや、の方がサッカー上手い」とか関口宏さんがいぢり張本勲さんが「あっぱれ!」の展開か?(笑)



「3連覇目前!」:アウェイでも勝ち、アヤックスがPSV相手に久々のシーズンダブルを達成!

龍源寺間歩さて、黒猫乱入というほのぼのニュースがある一方で・・・先週オランダリーグ30節と言えば何といってもトッパー!「PSV×AJAX」直接対決の話題一色!12-13シーズン欧州主要リーグの中で唯一?混戦となっているオランダエールディヴィジ優勝を占う一戦とあって、舞台となるフィリップ・スタディオンもただならぬ””を発してました!ただ、この試合・・・その””でフィーバーして感情任せに動いたPSVと、殊のほか局面局面で冷静に対応していたアヤックスというか・・・両者に戦力差はそこまで無いのでかつての「クレバー」で勝負強いPSVなら、この大一番も難なく制したと思うんだけどね。今回はアヤックスの方が精神的に大人だったっつーか、それが意外な結果で(爆)


さざれ石国歌「君が代」の歌詞に出てくる「さざれ石」って、こんな形してたんですね・・・初めて見た。それはそうと、先週末はJ-SPORTSエールディヴィジ中継カードも、いつもの日本人選手絡み(フィテッセVVVフェンロが主)の試合を放送するんじゃなくて、ましてや黒猫乱入の試合でも無くさすがに(上述の)”トッパー”を生中継してくれたので・・・久しぶりにアヤックスイレブンを生観戦出来ました。するとここ5シーズンは優勝から遠ざかっているPSVと、目下2連覇中でCLにもコンスタントに出場してるアヤックスとの「経験の差」というか・・・数年前、アヤックスが7シーズン優勝から遠ざかってた時は、立場が逆だったんだけどね。

「トイヴォネン封じ」:エールディヴィジの盟主に返り咲くアヤックスが・・・鮮やかにPSVを攻略

出雲大社・裏口ヒディンク監督が指揮を執ってた頃のPSVは国内無双で憎らしいほど強くて・・・そんなチームに経験も技術も到底敵わないのに未熟なアヤックスは自分たちの「スタイル」にこだわり玉砕を繰り返す・・・それが一昔前の”トッパー”でアヤックスはよく泣かされました。一昔前は「エイトマン」のファン・ニステルローイの顔を見るのも嫌だった・・・そんな歴史も今や昔。オランダリーグの盟主の座はアヤックスに戻り・・・PSVは長らくの過渡期状態。今回は病み上がりのトイヴォネンがスタメンに名を連ねましたけど、その金髪のキーマンに前半から激しく当たるポウルセンがいい仕事をしてましたね。彼を自由にさせない事でPSVは思うようにボールを繋げぬ状態・・・ホームなのに居心地は悪そう?

出雲大社・御仮殿トイヴォネンをゲームから消す事で、オランダ代表で新旧キャプテンマークを巻くストロートマンファンボメル達も右往左往。アヤックスはイメージと真逆な「組織的守備」で今シーズン驚異の爆発力を誇るPSVの攻撃を分断するフランク・デ・ブール采配。たまらずにサイドへと散らそうとしても・・・現オランダ代表SBに名を連ている、経験豊富なブリントファンラインの網に引っ掛かる悪循環。ボールを奪ってからの攻守の切り替えの速さも、”オランダ水準”のPSVと欧州基準のアヤックスでは差は歴然。敵地ながら悠然とプレーする蛍光緑色のアヤックスに・・・毎度ながらシーズン後半のアヤックスは熟成されて強いなと再認識。CL出場権取れればと思ってたのに・・・さっぱり分らない

「スタイルへのこだわり」:代表のポジションも失ったピーテルスの憂鬱・・・フェイエの伸びしろ

2度追いつかれるもブリフテルが決勝ゴール・・・リーグ制覇を決定的にして歓喜の輪が出来たアヤックスの選手達。その裏に元オランダ代表DFピーテルスの姿が。ジオが代表引退した後、オランダ代表左SBの座に定着しながら怪我でEURO2012出場を棒に振り・・・その空席にヴィレムスブリントといった若手の台頭。もともと「攻撃参加に乏しい」との指摘もあり、オランダ代表とはすっかりご無沙汰に・・・その課題の攻撃性を「ピーテルス、退場後にガラス窓を殴り負傷」という間抜けなニュースで今シーズン、世間を騒がせてしまった守備の職人でしたが・・・今試合も途中出場で試合勘に疑問符が付く中ブリフテルに振り切られ、味方GKとの連携ミスで僅か出場時間3、4分で致命的なゴールを許してしまう最悪の結果に。ピーテルスにしてみれば、今度はガラス窓じゃなくビルでも爆破したい位の深いトラウマになりそうな日になりましたね。批判も集中するだろうな・・・代表に呼ばれない事で焦りも生じてたのかな。本当はこんなミスが多い選手じゃないけどねぇ・・・



根拠の無い自信と、闇雲に自分たちの型を貫き通すプライド・・・バルサの成功でより上ばかりを見る一方のアヤックスは悲しいかな、これまではより現実的志向なPSVに持ち味を消されてフラストレーションも溜まる一方の”トッパー”でした。しかし、今は違う・・・アヤックスが逆に相手の持ち味を消してパスコースを見出す一歩進んだ形になってる・・・毎年のように主力を引き抜かれながら覇権を守れたのは、”大人になった”って事なのかな?アヤックス・・・この調子で、かつ、ひと夏を越しても戦力を維持出来ればね・・・CLでも「殻」を破れるんだろうけど。それもステアウアに屈するような、ELで満足に上位に顔を出せていない様では絵空事に過ぎない・・・ただ、”トッパー”のような大きな試合でこういったパフォーマンスが出来れば先は見えますね。奇しくも、今季CLクォーターファイナルでバイエルンユヴェントスを退けたのと同じ方向性かな?ピルロを試合から消し、混乱した敵の選手に素早く体を寄せてパスコースを限定し・・・そこからワイドに広げて攻撃の起点を作る!と、”教科書”は既に存在してるから。そこが(後述しますけど)フェイエノールトにも共通すると思うんですよ。紆余曲折を経て・・・今後一皮むけると「全方位攻撃」なチームで怖い存在に成り得ますよね。



ただやっぱり守備もパーフェクトな訳じゃなくて・・・ゴール前に詰めたレンスに2ゴール返された訳だけどね!それ以上にアヤックスが誇るエースエリクセンの動きがキレてましたね。昨シーズン最終節のトゥウェンテ戦(H)もだったけど、勝負所をモノにするここ近年のアヤックスの原動力はやはりエリクセンだったのではないかと・・・去年はシーム・デ・ヨングの2ゴールもあったけど、今年はエリクセンが直接決めましたな。プレミアへと行っちゃうんだろうなぁ・・・これを置き土産に。ヴェルトンゲンを追ってスパーズなのか、噂通りリヴァプールか知りませんが。後輩のフィッシャーにもバルサが調査に乗り出してるって言うし、なんだかなぁ。でもあそこはバルセロナへ旅行に行っただけのGKフォルムにも「ヴィクトール・バルデスの後釜か!?」と噂が立つぐらい信憑性が無いからね。もっとも今のOranjeにはフォルムの上にクルルフェルメールステケレンブルフと優れたキーパーが居るわけだし。さらにアンダー世代にはズートも伸びてますからね・・・すっかりオランダはGK王国になったなぁ。バルセロナと言えばアフェライは来季無事に戦列復帰出来るんだろうか・・・って話で。

稲佐の浜の夕暮れ何はともあれ、今季もアヤックスの覇権は揺るがなかった結果となりそうですが・・・と、まだ優勝は決まってないか。いい加減来季はCLグループリーグの壁を越えないと・・・でも、来季の覇権はいよいよフェイエノールトへ移りそうでこればかりは止むを得ないかな。現在のOranje若手の台頭、そしてファン・ハールも目を細める若手の伸び率を見ても判る通り・・・PSVアヤックスとくれば、順番的にも次はフェイエだもんなぁ。悔しいかな、オランダ代表強化をスムーズに行うにもフェイエ黄金時代到来が手っ取り早い手段だしね。今季は良くも悪くもペッレに依存してたけども来季、さらに一歩進めばとんでもないチームに化けそうな予感。もうアヤックスも太刀打ちできないレベルの域まで達するかもしれない・・・いや、達してもいいよ。オランダリーグ発展の為にも。「朝ズバッ!」とか「サンモニ」で「黒ネコが出ました!」じゃ無く、ちゃんとしたチャンピオンズリーグのニュースでオランダのクラブを見たいし。ただ、アヤックスも決して”歩み”を止めるんじゃ無く共存共栄って話でね。どっかのユヴェントスに「かつての強かったアヤックスはもういない。育成のクラブに成り下がった。わがユーベは同じ轍を踏んではならない」と皮肉を言われたままじゃね。腐っても名門だから。でも、来年はフェイエ完全復活の年だと断言しますよ(爆)

テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

  1. 2013.04.17(水) 12:40|
  2. アヤックス
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