Orange Garden Extra

「オランダ代表」、「アヤックス」、「相棒」、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」、「タモリ倶楽部」、「芸人マジ歌選手権」をマッシュアップして書くブログ。
最近は不定期に放送される「蛭子能収・太川陽介 ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅」と「ROCKETMAN SHOW」と・・・山登り記録が中心です。

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【#45】
「Bad Day」 関西・熊代君、また夏の甲子園で

今春のセンバツ高校野球もベスト8が出揃いました。地区的にも特に「偏り」は無さそうで。

【第9日】
[第1試合] 神港学園[4](近畿8強・兵庫) vs 岐阜城北[初](東海王者・岐阜)
[第2試合] 横浜[11](関東4強・神奈川) vs 早稲田実[18](東京王者・東京)

【第10日】
[第1試合] 日本文理[初](北信越2位・新潟) vs 清峰[初](九州王者・長崎)
[第2試合] PL学園[19](近畿4強・大阪) vs 秋田商[5](東北王者・秋田)


締まった試合あり、打撃戦あり、大逆転のゲームあり、壮絶な延長戦もあり・・・ここまで高校野球のあらゆる要素が詰まった大会も珍しいのではないでしょうか。序盤の息詰まる締まった試合が連続したときには、無性に「甲子園初戦」に”付き物”のエラーが恋しくなったものですが、第5日第2試合の「金沢桜丘 3-4 愛知啓成」辺りからでしょうか。台本にも書けないような打撃戦、逆転また逆転の試合が目に付くようになりました。そこに来てこの2回戦・・・【第7日】、【第8日】とベスト8を争う試合はいずれも接戦で、地域格差も縮まってというのを実感せざるを得ないし、勝った高校も負けた高校も「紙一重」だろうなぁ・・・と感じました。今大会の”流れ”から行くと、今後(準々決勝以降)の勝負は常連、新鋭入り乱れて・・・さらに白熱した勝負になるでしょう。一言で言えば、「どこが優勝してもおかしくない」というのが今大会に最もしっくりきそうな言葉だと思います。

川角くん、有迫くん、そして尾藤くん!左腕エースが彩る今大会のセンバツ準決勝以降はブログ後半にて。
大会の最後の最後に”同校史上最強”横浜がベールを脱いだ・・・”獅子奮迅”のセンバツ決勝はこちらから。





それにしても【第8日】の第4試合「関西vs早稲田実」は最後の最後まで厳しい展開で、エンディングは・・・関西にとってはなんとも酷すぎる”幕切れ”となりました。試合終了を告げるサイレンと同時に甲子園には粉雪が舞い始めて・・・天はこの両校に「もうこれ以上試合を続けなさるな。」と”忠告”してくれて、非情な”エンディング”を用意せざるを得なかったのでしょうか。前日の延長15回「関西 7-7 早稲田実」で決着が付かずに翌日に再試合。中国地区覇者の関西(岡山)は今大会で3季連続出場、昨夏は準優勝した京都外大西(京都)に6点差をひっくり返されました。また、昨春は慶応(神奈川)との雨中の打ち合いで逆転負けを喫しました。何の因果か、今春には早実と対戦した関西・・・2年連続で「早慶勢」の前に屈した春になってしまいました。

昨年のチームは3番に船引主将、4番に松本くんという「Wスラッガー」を中心とした強力打線が売り物でした。今年のチームも3番上田くん、4番に安井主将という・・・昨年のチームに負けず劣らずの「Wスラッガー」で臨む春センバツとなりました。現に、再試合となった昨日の試合での上田くんのホームランやきょうの試合での5番・下田くんのバックスクリーン直撃の逆転ホームランなどは・・・昨夏の京都外大西戦で2打席連続ホームランを放った船引主将の姿を彷彿とさせました。それだけに、このホームランを”空砲”にはしないように「関西勝利」にぜひとも繋げて欲しかったのですが・・・それを許さなかったのは早実の総合力、伝統校ゆえの底力、特に2日間で300球以上を投げぬきながら崩れない斉藤投手を褒めるより他に無いのでしょう(爆)

2点リードされて終盤の7回を迎えた関西、劣勢の中で”追い上げ”となる1点を叩き出したのは1番・ライトの熊代くんのバットからでした。あの2塁打が無ければ・・・そのままズルズルと早実に屈していたかもしれません。9回には痛恨のミス(ライト後逸)をしてしまった熊代くんですが・・・この日の関西の反撃の狼煙を上げたのも、また上述の下田くんのバックスクリーン直撃・逆転2ランを呼び込んだのも熊代くんだったと思います。昨春は愛工大名電(愛知)「さくらさくら」の初制覇、そして昨夏はエース・好永投手の”好投”「ミラクル宇部商」に感銘を受けたものですが・・・今大会は(まだ終わってないけど)関西高校の戦いぶりに目を奪われました。自らのミスで再逆転を許してしまい、(まだ夏ではなく春センバツで)試合続行中にも関わらず・・・ライトのポジションで泣き崩れてしまった熊代くん、その熊代くんを抱きかかえたセカンドの安井主将、そして熊代くんのミスを掻き消そうと2死満塁まで粘った9回裏の関西の攻撃!良かったです。そして熊代くんは、きっと夏の甲子園でまた姿を見せてくれることでしょう。まだ今春のセンバツは終わっていませんが・・・関西高校にはまた(出場辞退の駒大苫小牧とともに)一回り大きくなって今夏の甲子園に戻ってくることを期待しています。

春のセンバツ高校野球については、AIZAWAさんの「横浜vs八重山商工」ブログ記事もご参照下さい。
また関西高校については毎日新聞記事「飛躍の春:第78回センバツ話題校⑤ 関西(岡山)」をご覧下さい。


でもベスト8、勝った早実は横浜(神奈川)と当たるワケですけど・・・もともと「関西vs早稲田実」の勝者側は”3連戦”、日程的にも戦力的にも不利なんですよね。おそらく再試合の消耗度は激しいでしょうし。思い出せば3年前の春センバツ準々決勝「東洋大姫路vs花咲徳栄」も同じように再試合の末・・・勝利したものの東洋大姫路(兵庫)の当時のエース・アン投手は疲弊しきってしまい、翌日の準決勝・広陵(広島)戦では精彩を欠いたように見えましたし、おそらく早実の斉藤投手も今後は目に見えない疲労に苦しむはず。その状態でどこまで横浜に食い下がれるか・・・これも”酷”かもしれませんが見てみたいです。また、思わぬ”ダークホース”としては岐阜城北(岐阜)!明日の第1試合ではこの高校の戦いぶりに注目したいところ。あの智弁和歌山(和歌山)を投打に”ねじ伏せた”2回戦は圧巻でした。それに(個人的に)東海勢は全く「ノーマーク」だっただけに”驚き”もひとしお。さらに岐阜城北の応援スタンドにも注目でしょうか。GAORAの中継では、2回戦の終盤で応援スタンドに居た岐阜城北のエース・尾藤投手のお姉さん・尾藤ゆうさんが(ヘタをすると尾藤投手以上に)TV画面に映ってて。お姉さんは芸能関係の仕事をしているタレントさんとのコトで(NHKだとスルーされてるかもしれませんが)たぶん準々決勝でも、このお姉さんが選手以上にカメラに抜かれる予感も(笑)

今大会の尾藤投手に2000年夏の準優勝投手、東海大浦安(千葉)の「背番号④のエース」浜名翔投手をダブらせるりりんさんのブログ記事にTBさせて頂きました。ちなみに自分はその1年前、1999年夏の柏陵(千葉)の左腕・清水大輔投手もダブらせたり。尾藤投手って昨夏も岐阜県大会決勝まで勝ち進んでたそうで。




東海大相模(神奈川)が負けて、初出場の愛知啓成(愛知)も今治北(愛媛)も常連校に善戦むなしく敗れ去り正直言うと【第8日】の4試合は(自分にとって)すべての試合結果予想が「裏目」に出てしまいました。まさに「♪Bad Day」・・・カナダ出身のピアニストDaniel Powterのブレイク曲?現在Billboard全米シングルチャート急上昇中のこの曲名が”しっくり”来てしまうような1日でした。昨年は同時期にEminem ft.Didoの「♪Stan」を聴いてましたけど、今年はこの「♪Bad Day」に浸る事になるとは・・・CLOLもジェルランで勝てなかったしなぁ。UEFAカップのセミファイナルも同日にありますけど・・・ゼニト・サンクトペテルブルグもこの「Bad Day」の波に飲まれぬよう・・・勝手に祈ってます。今日って「うお座」の運勢悪かったかな?(爆)

2011年夏、あの関西が初戦で優勝候補の九国を撃破!【#238】「Viva la Vida」の記事で書いてます。



【準決勝】
準々決勝4試合も終わり、準決勝に進出した4チームが決まりました。ここに(大会前には優勝候補として”一押し”していた(爆))関西高校の名前が無いのに「一抹の寂しさ」を憶えますが・・・ともかく今春で第78回を数えるセンバツ高校野球、「紫紺の優勝旗」の行方はこの4校に絞られて、また東海勢、九州勢はそれぞれ昨年の優勝校・愛工大名電(愛知)、準優勝校・神村学園(鹿児島)に引続く2年連続の決勝を目指します。

【第11日】
[第1試合] 岐阜城北[初](東海王者・岐阜) vs 横浜[11](関東4強・神奈川)
[第2試合] 清峰[初](九州王者・長崎) vs PL学園[19](近畿4強・大阪)


[第1試合]では「東海チャンピオン」の岐阜城北(岐阜)と今大会の優勝候補”最右翼”である横浜(神奈川)がこのベスト4のステージで激突します。大ざっぱな見方をするならば「尾藤投手vs横浜打線」という図式となりそうですが・・・”横綱格”として今大会に臨みながら、いまだ「フルパワー」な印象の薄い(特に前評判が高かった強力打線は、やや湿りがち?)横浜高校。かたや、初戦で「希望枠」出場の一関学院(岩手)相手に9回逆転サヨナラ勝ち、2回戦で(旧校名・岐阜三田時代に1998年夏の甲子園で敗れている)智弁和歌山(和歌山)相手に・・・(3年前の平岡投手を擁した徳島商を彷彿とさせるような)ワカチを投打に圧倒しての”リヴェンジ”達成!準々決勝では「ベスト4が最低ノルマ」地元・兵庫勢の神港学園(兵庫)を相手に「アウェイ感」漂う中での完封勝利!今大会のベスト4校の中では、いま最も”乗りに乗っている”旬なチーム・岐阜城北が「最高の状態」で準決勝の舞台に上がります。横浜としても今大会で最大の「刺客」を迎える事になるのでは?

[第76回春・決勝] 済美(愛媛) 6-5 愛工大名電(愛知)
[第77回春・決勝] 愛工大名電(愛知) 9-2 神村学園(鹿児島)


大会前は、そして2回戦の智弁和歌山戦途中まで・・・この岐阜城北を単なる「初出場校」と見なしていた自分が恥ずかしくなりました。大会前からこの岐阜城北を「東海チャンピオン」として認識しておくべきだった・・・甘かったデス。「岐阜県勢47年ぶりのベスト4進出」と見れば”快挙”を成し遂げたように見えますが、「東海チャンピオン」として最近の成績と照らし合わせれば・・・この成績も”納得”の範疇に入ります。下記のコメントにも書きましたが、ここ最近のセンバツでの「東海チャンピオン」の成績は愛工大名電(愛知)の「2年連続決勝進出(うち1回優勝)」にもあるように抜群の成績を残しているのです。さらには、”プレ選抜”とも言われる各地区大会の優勝校が集う明治神宮大会でも・・・愛工大名電は「2年連続決勝進出(うち1回優勝)」を果たしています。そのうえ名電は2年前の大会で開幕戦の立命館宇治(京都)、準決勝の社(兵庫)と、また昨年の大会でも1回戦の大産大付属(大阪)と準決勝の神戸国際大付属(兵庫)と・・・2年連続で地元・近畿勢を「2校撃破」しています(※) 余談ですが上述の明治神宮大会でも2年前の決勝で大阪桐蔭(大阪)を、また昨年の準決勝でも神戸国際大付属(兵庫)を倒して、2年連続で「近畿王者」を撃破し「近畿勢キラー」ぶりを遺憾なく発揮しました。その名電の「東海チャンピオン」の系譜を受け継ぐべく岐阜城北も今回(上述の通り)智弁和歌山(和歌山)、神港学園(兵庫)と地元・近畿勢を「2校撃破」して「近畿キラー」な面目を保っています。

(※)昨年に「Oranje徒然草」【第55段】でも書いておきながら、うっかり・・・名電は昨年の大会で上述の大産大付属、神戸国際大付属とともに準々決勝で天理(奈良)にも勝利を収めてました。よって、名電はこの2年間で立命館宇治(京都)、大産大付属(大阪)、社&神戸国際大付属(兵庫)、天理(奈良)と滋賀県、和歌山県以外の近畿4府県から「センバツ勝利」を挙げてます。ちなみに名電は3年前にもスラッガー・堂上(兄)くんを擁してセンバツ出場しましたが、2回戦で滋賀の近江高校に0-4で「完封負け」を喫しました。その年の名電は春夏連続出場を果たしながら、夏も鳥栖商(佐賀)に1-2と・・・自慢の「強力打線」が空回り。そして、この年を境に倉野監督は戦術を変え「豪快な打線」→「バント攻撃」と名電のチームカラーは”一変”します。

ただ、上述の名電もこの2年の間になぜか関東勢との対戦はありませんでした。明治神宮大会でも・・・不思議と「関東王者」とは当たらなかったし。よって、近年躍進著しい「東海チャンピオン」が関東勢の高校に挑む図式として・・・この「岐阜城北vs横浜」が非常に興味深いカードとも感じるのです。↓の記事のような岐阜県の強力なバックアップもあって、今大会の選抜出場を”照準”に置いて・・・その「目標」を達成して余りある活躍ぶりです。ホントに「飛躍」している岐阜城北・・・準決勝の相手・”横綱格”横浜があまりに「優勝」(決勝戦)を意識するような戦いぶりなら・・・十分に岐阜城北にもつけ入る「スキ」があると見ます。ひょっとすると「金星」も・・・岐阜城北の試合を見るたびにハマってしまいました。大会前なら迷わず横浜サイドで応援するはずだったけど、準決勝のプレイボールを聞けば・・・まったく”正反対”なサイドに移ってしまいそうな自分ですが(爆)

岐阜城北に続くがごとく・・・翌年(2007年)のセンバツ高校野球も「東海王者」常葉菊川(静岡)、いや”東海勢”常葉菊川(静岡)&大垣日大(岐阜)が2007年春の甲子園を席巻しました。波乱に次ぐ波乱のうえ、クライマックスが「東海決戦」となった第79回センバツについては【#99】「常葉菊川優勝」の記事で書いてます。

[第2試合]は上述の名電相手に昨夏の甲子園で「金星」デビューを果たした「九州王者」清峰(長崎)と地元・大阪のPL学園(大阪)の対戦。(横浜のショート・高濱くんもだけど)清峰のショート・佐々木伸之くん、そしてPLのショート・岡崎くん・・・ベスト8の試合ではエースの好投を支える”守備の要”遊撃手の好守備(かつ守備範囲の広さ)が目立ちました。攻撃も小技が多彩で、ともに”大崩れ”しそうな気配も無いだけに・・・自然とロースコアでの接戦が予想されるところ。PL学園を相手にすると、「PL」という”大看板”に呑まれて相手校側がひるむような展開もありますけど、そこは昨夏から強豪校(甲子園優勝校)を次々となぎ倒してきた清峰!しいて言えばエースの有迫くんが力んでフォアボールを乱発しないかどうかが気がかりですが・・・過去の実績から「名前に呑まれる」心配は全く無いと言い切れるのではないでしょうか。PLのエース・前田くんのマウンド上での”笑み”を無くすような清峰の試合運びを期待したいものです。あと気になるのは(昨夏とは打って変わって)清峰の3番、”好打者”広滝主将の打撃不振ぶり。横浜の福田主将も共通していると思いますが、相手校からの”徹底マーク”にかなり苦しんでますね。横浜は準々決勝の早稲田実(東京)戦で福田くんの打順を6番に下げたように、清峰も1番の佐々木優介くんと3番の広滝主将との打順を入れ替えるとか・・・多少の「テコ入れ」をしてみるのも面白いかも!?清峰は昨夏、同じ大阪勢の大阪桐蔭に負けてるし、”雪辱”を!


準決勝の予定日となる4/2(日)はあいにくの天候との予報だそうです。願わくば、(せっかくの日曜日で観客が見込める主催者側にとっては痛手でそうけど)たとえ当日「小雨」であっても「雨天中止」の判断を早急に下して欲しいです。そして準決勝に進出した4校が選手の体力的にもメンタル的にも、そして球場のコンディションもより「良好」な状態で・・・順延してでも準決勝を”良い状態”で開催して欲しいです。例年以上に高校野球の「醍醐味」が詰まった印象のある今大会、終盤にさしかかり「締めくくり」もこう期待せずには居られません。

さらに願わくばこの雨雲、もう2、3日前に訪れて欲しかった!そして関西、早稲田実の選手のみなさんに”休息”を与える雨が欲しかった!とも思います。本文に書いた再試合を越えた激闘、これに雨の「インターバル」があったらと思うと。あの時点で「雨」の力のみが日程を延ばす事が出来る現行の大会日程ですから。ともかく主催者側の方々の迅速な「英断」を望みます。尾藤投手に”じゅちゃじゅちゃ”マウンドはご勘弁デス。「雨天中止」の翌日順延って、2回戦の智弁和歌山戦もそうだったし・・・岐阜城北にとっても”縁起”良さげだし(爆)

「ピッチャーは僕だけじゃなく、山下も種田も居ますから!」

やっぱりこういうトラブルが起こるから・・・最低でも開場前に早めに「中止」を決定しておけばよかったのに。「日曜開催」という未練が尾を引いたんでしょう。作戦上でも岐阜城北側は「先発・山下くん」というオプションがスタメン交換で”ネタバレ”しちゃった上での順延で、岐阜城北・藤田監督としてはやや「舌打ち」気味かも。たしかに尾藤くんが勝利後インタビューで↑のように話してたけど、ここで「先発・山下くん」で横浜相手に”奇襲”を仕掛けてくるとは・・・横浜側としては、これで山下くんという”秘密兵器”を想定した上で一晩を過ごせるワケで。作戦上でもこの順延がどう影響するか興味深いです。1日空いて、4/3(月)はそのまま大型右腕・山下くん先発か、はたまた裏の裏で「尾藤くん先発」に切り変えるのか?藤田監督の「チョイス」に注目です。

[第1試合] 岐阜城北(岐阜) 4-12 横浜(神奈川)

岐阜城北・・・投打に”ポイントゲッター”の尾藤くんが完全に封じられた印象ですね。さすがは横浜、ココからギアを上げてきそうな感じです。今大会に選手宣誓も行なった太田主将が4人目でマウンドに上がって、攻撃でも今大会ノーヒットだったのに2安打と奮闘したし・・・3番の水川捕手(2年生)も「安打製造器」ぶりをこの試合でも披露したし、準決勝は大差を付けられながら”持ち味”は出せていたと思います。おそらく今後、岐阜県勢の「未来」をさらに切り開く存在になっていけるのでは?ただ、岐阜城北は↓のコメントにも書いてますけどこの準決勝・横浜戦(左腕の川角くん、浦川くんからは得点を獲れず、4得点のうち1得点は左の西嶋投手、あとの3得点は右の落司投手から)が象徴的でしたが「対左投手対策」、1回戦の一関学院戦でも左腕・太田投手に苦しんだように・・・右投手だけでなく左投手もまんべんなく打ち込める打線になって欲しいですね。

横浜はこの試合も・・・前半と後半で「別のチーム」に見えました。大差が付くとやはり”緊張の糸”が切れるのでしょうか。今日も渡辺監督としては「100点満点」を付けられない試合だったかもしれません。でも、福田主将にようやく当たりが出始めた辺りは・・・決勝への「手ごたえ」は掴んでいるのかも?これで横浜としては3年ぶりの決勝進出。3年前は成瀬投手、涌井投手と強力な2枚看板を揃えながら「広陵 15-3 横浜」とまさかの大敗!”屈辱”の決勝戦だったはず。渡辺監督もそのことをおそらく念頭に置いているはずだろうし。それだけにセンバツの「決勝戦」の舞台に上がることこそが・・・横浜の「スタートライン」なのかもしれませんが(爆)

[第2試合] 清峰(長崎) 6-0 PL学園(大阪)

清峰!文句のつけようが無い・・・この準決勝のPL学園戦こそ「100点満点」の出来ではないでしょうか!この試合の「Man of the Match」(MVP)を決めるとすれば・・・守っては再三の好守備、打って復調の2安打、走って2盗塁の3番・広滝主将(打順は変えなくて正解でした(爆))も良くて、2塁打あり、ホームランあり、3安打で3塁打が出ればあわや「サイクルヒット」の活躍を見せた4番・木原くんも素晴らしかったです。また、「前田くんの投球リズムを崩す」と攻撃的な采配を見せて、マウンド上の前田くんから”笑み”を奪った吉田監督もお見事でした。しかし、この「完勝劇」の原動力となったのは・・・2安打完封、2試合連続完封、24イニング連続無失点継続中の左腕エース・有迫くんでしょう。勝利後インタビューでも「無我夢中で投げました。」と朴訥と話す有迫くん(しかも準々決勝の日本文理戦での完封が・・・有迫くん自身「公式戦初完封」だとか?勢いづいてますね!)こそ、この試合の「Man of the Match」にふさわしいと思います。「神宮大会で駒大苫小牧さんと試合を出来た経験も大きい」と甲子園V校食いの”秘訣”を吐露した?吉田監督。そんな無類の「強豪校好き」?吉田監督にとって、今大会の決勝の相手・横浜は願っても無い相手なのかもしれません。

【決勝】
率直に言えば、どちらを応援して良いものか迷ってしまうカードです。変に片方を応援して”疫病神”になりたくない・・・どっちの高校にも勝って欲しい!そんなカードが(以前にkazz-yaさんと↓のコメントで話していた「横浜vs清峰」のカードが、「横浜市(県都)vs佐々町(非県都)」のカードが)実現しました。吉田監督が”横綱”横浜をどう「研究」して「徹底解剖」するのか?渡辺監督がどう「24イニング連続無失点」有迫投手を攻略するのか?両監督の戦術の”読み合い”にも興味があります。まるで今春の大相撲春場所の優勝決定戦「朝青龍vs白鵬」を彷彿とさせるような、あるいはお正月の高校サッカー選手権決勝「野洲vs鹿児島実」を思い起こさせるような・・・「名門vs新鋭」、ワクワクするカードですね。おそらく投手戦になるだろうという見方が大勢を占めると思いますが、自分はその「逆」の展開を読みます。ともに準決勝は2アウトから得点するシーンが目立ちました。両左腕エースの好投とともに、両チームとも「得点力」溢れるチームの印象があります。2年前の夏の決勝「駒大苫小牧 13-10 済美」とは行かないまでも、壮絶な点の取り合いになるのでは・・・?また、そうなったら面白いなぁと期待。福田主将も広滝主将も・・・両校主将にも「当たり」が出始めましたし!

【第12日】
横浜[11](関東4強・神奈川) vs 清峰[初](九州王者・長崎)


清峰(長崎県佐々町)がセンバツ優勝を果たすと・・・「町」の高校としては86年春の池田高校(徳島県池田町(現・三好市))以来の「紫紺の大優勝旗」獲り(春の全国制覇)で、これは20年ぶりの「快挙」となるはず。ちなみにその池田センバツ優勝の2年前、84年春にも同じ四国勢の伊野商(高知県いの町)が「町」の高校でセンバツ優勝を果たしております。池田は決勝で宇都宮南(栃木)を破り、伊野商も決勝で帝京(東京)を下して・・・いずれも決勝で「関東・東京勢」の高校を破ってのセンバツ優勝!今回の清峰も、決勝の相手は横浜(神奈川)で「関東・東京勢」です。「町」の高校が20年の時を経て全国の頂点へ・・・さて、どうなりますやら?
そして横浜の方にも強力な”サポーター”が・・・98年以来の春センバツ制覇を見届けようと現地(甲子園)に乗り込んでいる模様!芸能界屈指の高校野球ファン(横浜高校ファン)の柳沢慎吾さんが関西入り!甲子園期間中は芸能活動を「OFF」にしてまで甲子園観戦に勤しむ・・・という氏のウワサはあったものの、まさかすでに甲子園に乗り込んでおられたとは!?センバツの30分ハイライト番組であるGAORA・毎日放送(関西ローカル)「みんなの甲子園」のスタジオにまで(昨年に続き)乗り込んで・・・100%の力で「甲子園」ネタのモノマネを披露していました。柳沢慎吾さんの「甲子園」ネタもひょっとすると今後、(「甲子園」ネタのモノマネでの)横浜高校の対戦相手が天理高校、智弁和歌山高校から・・・「清峰高校」に変わるかもしれませんね(笑)

[決勝戦] 横浜(神奈川県横浜市) 21-0 清峰(長崎県佐々町)

強烈なスコア!決勝戦での大会最多得点記録を樹立しての横浜優勝!渡辺監督としては上述の3年前春の決勝「広陵 15-3 横浜」の”トラウマ”を払拭する・・・”獅子奮迅”完膚なきまでのゲームでした。1回戦の履正社戦を除けば、ようやく試合終了まで集中力を保った横浜も見られたような気がします。これで新チーム結成当初の、他県の強豪校を軒並み震え上がらせたその「実力」を十分に(ついに?)日本中に見せ付けたのではないでしょうか。「(決勝戦は)21点よりも『0点』で抑えた事が大きい」、「1、2回戦を切り抜けた事が大きい」・・・2回戦の(【#42】「ケルジ・アルシ」の記事でも書きましたけど、結果的には2回戦こそ「鬼門」に?)八重山商工(沖縄)とのゲームをしのいだのが大きかったんでしょうね。その試合でも最後を締めくくったのが後述する大活躍の選手で・・・。今年の横浜高校のスケールの大きさを象徴するのも彼ではないでしょうか。

決勝戦の「Man of the Match」(MVP)はその選手、横浜のショート・高濱くんだと思います。守っては異常な肩の強さを見せ付ける再三の好プレー、打っては4安打、走っては4盗塁(だったかな?)・・・走攻守にここまで”大暴れ”しながらまだ2年生!主砲・福田主将(守備面では川角投手、浦川投手を好リード。会心の笑顔を見せるチームメイトの中、一人涙を見せた主将)は無安打に終わったものの、1番・白井くんとともに縦横無尽にグラウンドを駆け回りました。この高濱くんは佐賀県の出身。長崎県勢初の優勝を狙った清峰高校に大きく立ちはだかったのが「佐賀県出身」の高濱くんだったのもやや皮肉めいたモノを感じますが・・・この日の横浜相手ならば、仮に駒大苫小牧が立ち向かったとしても2ケタ失点を食らったのでは?という位の横浜側の”圧力”でしたし。長崎県勢の新たな歴史を作った「春センバツ準優勝」!胸を張って地元の佐々町に凱旋出来るはず。21点も獲られたら、次の”機会”で(今回の横浜が如く)「25点」でも獲ればいいんだし(笑)

かの「横浜春夏連覇」となった98年で、夏の決勝の相手だった京都成章(京都)は同年のセンバツにも出場して「春夏連続出場」を果たしますが、なんと春センバツは2回戦(初戦)で「岡山理大付 18-2 京都成章」と”惨敗”した成績が残っています。当時の京都成章のサウスポー・古岡投手は一旦マウンドを譲り、そして再びマウンドに上がり「もう投げる球が無い」と涙をこぼしながら投げていました。それが夏になれば自慢の「縦に落ちるカーブ」の切れ味を磨いて甲子園の決勝まで駆け登り・・・大観衆の中で横浜・松坂投手との投げ合い(京都成章はその後の秋の国体でも準優勝)を演じるまでに成長しました。この日の有迫投手を見ながら・・・当時の古岡投手を思わずダブらせてしまいましたが、有迫投手、そして清峰高校にとってもまだ「リヴェンジ」の時は残されています。この春センバツ・準優勝を経て今後の清峰高校の動向にも興味が沸きます。

この「21-0」から3年・・・「3年前の厳しい経験が生きた清峰吉田洸二監督が大会No.1右腕「今村猛」投手を擁して見事に「リヴェンジ」!清峰高校(長崎県勢としても)初優勝2009年春センバツ決勝清峰 vs 花巻東」については、【#168】「空耳アワード2009/どアタマで滑るふんどしプレイ」の記事に書いてます。

でも、この清峰も気になるし、昨秋の(センバツ出場を懸けた)関東大会準々決勝で7-11(延長10回)と横浜をかなり苦しめた(木内さんが再び「総監督」で現場復帰の)常総学院(茨城)も気になるし、「関東に大前あり」”化け物2年生”大前選手を擁する拓大紅陵(千葉)も気になるし、香田元監督がコーチ就任でなんとか現場に残った?駒大苫小牧(北海道)も、尾藤くんに加えて太田主将も奮闘し、甲子園で投手陣に”厚み”が増した?岐阜城北(岐阜)も、そして熊代くんが居る関西(岡山)も・・・さらには済美(愛媛)、神村学園(鹿児島)、愛知啓成(愛知)に続く「女子校転身・ブレイク組」予備軍?「創部4年目」で昨秋の県大会を制し九州大会に進出してセンバツ出場に挑んだルーテル学院(熊本)も(笑) はやくも”同校史上最強”?横浜を止める「ストップ・ザ・横浜」の存在にワクワクしてしまう自分が居ますね。今年の夏もかなり「アツく」なりそうです(爆)

テーマ:高校野球2006 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006.04.04(火) 16:07|
  2. 高校サッカー&高校野球
  3. | TB:0
  4. | コメント:22


コメント

千葉

こんばんわ☆
千葉はたしか成田高がでていたような・・・
いつの間にか敗れていたみたいですね(泣)

  1. 2006/03/30(木) 23:36:22 |
  2. URL |
  3. 猫娘 #-
  4. [ 編集]

成田

成田高校は秋の関東大会を制して・・・最近の関東大会を壁を破れない、春にはからきし弱い?千葉県勢にしては珍しく「関東王者」として今春のセンバツに顔を出しました。成田も2回戦で惜しくも敗れてしまったんですよね。エースの唐川投手が2年生で顔もあどけないのに140km/h超えの「エグい」投球で”大物ぶり”を感じさせてくれたんですけど。個人的には「甲子園のアイドル」に成り損ねたという印象があります。「ベスト4」まではイケるかも?と自分も思ってたんですけど・・・あのチームで、唐川くんで”1勝止まり”は惜しいですね。

でも、千葉県内には拓大紅陵高(木更津)に”化け物2年生”の大前くんが居るんですけど・・・唐川くんのような”大物2年生”が居るとなると、大前くんが夏の甲子園に出てくるのに「ヤバいかな?」とも思ってしまいました。成田は夏も”戦国千葉”の中で・・・4番・荒木くんも居て投守のバランスも良さそうだし、強そうだなぁ(爆)
  1. 2006/03/30(木) 23:45:25 |
  2. URL |
  3. せる@管理人 #mQop/nM.
  4. [ 編集]

このセンバツで横浜vs清峰の決勝を見たい!

せるさん、コメント毎度です。
ホント、一昨日の3試合は7点を境にした打撃戦、昨日の4試合は2点境にした投手戦、まったく趣の異なる試合でしたね。
しかしながら今年のセンバツ8強は、PL・横浜という東西の横綱がいて、早実・秋田商という古豪が踏ん張って、清峰・岐阜城北・日本文理という初出場校が残って、地元の神港学園が頑張っているということで、例年以上に面白い展開になっていますね。
特に今日の横浜vs早実は、愛甲vs荒木の決勝戦以来ですから、これは見逃せない戦いです。(今大会の横浜は強敵相手が続いて大変ですけど…^^;)
それと東海大相模に競り勝った清峰も、ボクが昨夏から応援し続けている高校なので、今後も注目していこうと思っています。
  1. 2006/03/31(金) 07:31:12 |
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  3. kazz-ya #-
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横浜vs早実

話題を集めそうな試合だなぁ・・・と思いつつ、自分は前日の「関西ショック」でこの試合はまともに見られないかもしれないです。あ~!やっぱり関西が負けてクヤシイ!(爆) でも、kazz-yaさんのブログ記事にもありましたが・・・横浜はここまでいま一つ「ピリッとしない」中での準々決勝進出だと感じますよね。前評判が高くて期待値が上がってしまったのか、渡辺監督が(3年前の春決勝「広陵 15-3 横浜」の”教訓”から?)最後の最後まで「センバツ優勝」を見据えたうえで、大会序盤は”セーブ気味”に来ているのか・・・個人的には「こんなものじゃない!」とそろそろ横浜が「スパーク」してくれると期待しております。力を”出し惜しみ”してると、準決勝で岐阜城北辺りに(ワカチ撃破の二の舞?)手痛い「しっぺ返し」を食らう”予感”もありますけど(笑)

http://sheva10.blog37.fc2.com/blog-entry-40.html#comment355

前の記事でのフランコ将軍さんのコメントレスでCL優勝クラブと「首都」との関係についてちょっと書きましたけど、ここ最近の甲子園優勝校と「県都」(県庁所在地)についても興味深い”関係”があるんですよね。センバツでは昨年優勝の愛工大名電(名古屋市)、そして2年前の済美(松山市)、3年前の広陵(広島市)・・・最近3年の大会ではいずれも「県都」にある高校が優勝しているのに対し、夏の選手権大会では昨年、一昨年の駒大苫小牧(苫小牧市)、3年前の常総学院(土浦市)と「非県都」(県庁所在地では無い都市)の高校が優勝しています。このデータからだと(もし駒苫が出てても優勝は有り得なかった?)今春のセンバツの優勝校も「横浜(横浜市)」か「関西(岡山市)」なのでは?と睨んで、前のエントリで”本命視”してたんですけど・・・。

今回、勝ち残った8校の中で「非県都」の高校は清峰(長崎県佐々町)、PL学園(富田林市)、早稲田実(国分寺市)の3校でしょうか。あとは全部「県都」の高校ですよね。しかもここ3年のセンバツ決勝のカードは、神村学園(鹿児島県串木野市)を除いてはいずれも「県都」の高校が決勝戦に辿り付いていたと記憶しています。

[第75回春・決勝] 広陵(広島市) vs 横浜(横浜市)
[第76回春・決勝] 済美(松山市) vs 愛工大名電(名古屋市)
[第77回春・決勝] 愛工大名電(名古屋市) vs 神村学園(串木野市)


このデータを鑑みると「横浜(横浜)vs清峰(佐々町)」の決勝カードも有り得ますね。もしくは「岐阜城北(岐阜市)vs日本文理(新潟市)」、「岐阜城北(岐阜市)vs秋田商(秋田市)」というカードも実現する可能性があるかもしれません。自分は横浜の「エンジン始動」に期待しつつも、岐阜城北がこのまま頂点まで駆け登って・・・尾藤投手が「MVP」(”勝利の女神”尾藤投手のお姉さんが助演女優賞(笑))になる位の大会になったら面白いな!とも思ってるんですよね。こんなコトを書くとまた予想が「裏目」に出そうで怖いんですけど。

もう一方のブロックでは秋田商(秋田)、日本文理(新潟)が雪国勢で健闘しておりますし、特に秋田商は”リアル”な東北勢ですし、(昨春の羽黒(山形)のような)”試合巧者”な印象のある日本文理も表立って関東、関西から選手を集めてない(ですよね?)中でのベスト8進出!この成績は「立派」だと思います。今後はこれらの高校も強豪相手にモチヴェーションが上がるだろうし、清峰は今後も気の抜けない試合が続きそうですね。
  1. 2006/03/31(金) 08:24:51 |
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  3. せる@管理人 #mQop/nM.
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勝利の女神は悪戯好き

関西ナインの心は先輩たちの無念を晴らすことだったでしょう。
前日は延長の末に再試合。逆転2ランで勝利は目の前。
プロ野球の選手でも緊張するでしょう。
同点にはさせたくない気持ちがランナーを見てしまったと思います。

ひとりの友人は甲子園で主将なのにバンザイエラーでサヨナラ逆転を食らっています。
今でも語り草になっていますよ。
夏の大会なのでリベンジの機会なありませんでしたが、本人はもう1年あったらと悔やんでいます。
関西もこの敗北を糧に一層強くなることでしょう。
  1. 2006/03/31(金) 20:43:04 |
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  3. ひとり #.8bT96/M
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リヴェンジ

ひとりさん、コメントありがとうございます。あのプレーをクローズアップするのも心苦しい反面、夏に向けての「楽しみ」も一つ増えたと転換しようとも思ってます。エラーするにしても、その前に「甲子園に出ている」事が、選手のみなさんにとってはすでに偉業を成し遂げているわけで、そこまでの功績があっての一瞬の出来事だったのかも・・・と思いました。でも、今年の関西は投手力も(2年生中村くんの好投もあって)良かっただけに・・・一晩たってもやっぱり悔しいんですよね。「巻き戻し」ボタンがあったら・・・とさえ口走ったりして(笑)
もしあったら再試合の方の9回裏、7-7で無死満塁のシーン(一番惜しい場面?)まで巻き戻し希望です(爆)

それにしても「岐阜城北vs横浜」、東海王者と優勝候補筆頭の激突が準決勝で実現しましたね。ベスト8ではマウンド上で踊るように投げていた尾藤投手、要所を締める完封劇!準決勝でもその華麗な”舞い”をマウンド上で見る事が出来るのでしょうか。彼の投球スタイルからは漠然と「芸術性」すら感じさせますが・・・(爆)

かつて松坂投手が横浜高校時代、2年生ですでにエースの座をゲットして・・・当時のチームですでに春季関東大会を制覇して、夏の神奈川県大会でも絶対的な「本命」として君臨。そして、その年の神奈川県予選準決勝がたしか「横浜商vs横浜」。この試合で松坂投手は「サヨナラ暴投」でしたか?甲子園を目前にしながらY校の前に自らの”痛恨のミス”で敗れたのを思い出しました。その翌年は言うまでも無く3年生となったエース・松坂投手を擁する横浜が「春夏連覇」を成し遂げたんですが、関西もそれと似た経験が出来て・・・松坂投手に倣って次回への「リヴェンジ」を期して欲しいですね。関西のチームのポテンシャルなら、不可能とも言えぬはず。
  1. 2006/03/31(金) 20:59:02 |
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  3. せる@管理人 #mQop/nM.
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はじめまして♪

お邪魔します。
高校野球が大好きな者で、愛知啓成をずーっと応援しています。
今大会は、本当にナイスゲームがいっぱいですね~
駒苫が出場辞退した件で、今大会は優勝候補不在言われてましたが、十分楽しい大会になっていますね。

自分も今日の準決勝、岐阜城北vs横浜に注目しています。
城北は昨日、エースの尾藤くんではなく、右の山下くんが先発というコトで、あれは驚きましたね。
東海大会の決勝は、岐阜城北vs愛知啓成の対戦だったのですが、やはり、山下くんが先発でした。
スピードはそうないですが、重いまっすぐと適度な荒れ球が武器というコトです。
多分、監督さんは尾藤くんへの継投を考えていたと思うのですが。
横浜の渡辺監督もスタメンを固定しない人ですからね。
毎試合4番バッターが違うのには、驚きます。
ちなみに昨日は、下水流くんでした。

松坂は、3年時に春夏連覇は有名なところ、国体、AAAっとすべての面でNO、1になっているのですよね。
本当にうらやましい限りです。
ちなみに、その年はプロ野球でも横浜ベイスターズが優勝しまして…神奈川はすっごい盛り上がっていたコトでしょうね!
自分が興味があるのは、横浜高校の2年上の世代です。
昨年のドラフトで、28歳でプロ入りした松井光介選手がその歳にあたります。
個人的にあの歳の横浜がいちばん最強だったと思います。
彼が生きていれば…。

っと…はじめてながら、長文を書き込みしてしまって;
それでは、今後ともどもヨロシクお願いします。
お邪魔しました。
  1. 2006/04/03(月) 08:55:26 |
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  3. さと★ #QMuG9P46
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96年春/夏

さと★さん、コメントありがとうございます。愛知啓成もさすがは激戦区・愛知を勝ち抜いた高校で・・・今春のセンバツでも十分に存在感を見せましたね。女子高からの”転身”、創部5年目、春夏通じて初出場・・・ただ何となく済美(愛媛)、神村学園(鹿児島)と続く今年の「ブレイク組」?と大会前に予感してましたが、十分にその戦力を備えていると感じます。エースの水野くんの投球術はもちろん、4番・森越くんのバットも頼りになって・・・今春の東海勢はわずか2校のみの選出でしたが、その2校(岐阜城北、愛知啓成)が今大会で与えたインパクトは計り知れず。「東海勢」(特に春に強い!)、相変わらずレベルが高いなぁと痛感しましたね。

岐阜城北、1日空けて先発投手は尾藤くんか山下くんか・・・さあ「DOTCH!?」ですよね!横浜の4番まではチェックしてなかったんですけど、昨日の段階では下水流くんだったんですか!本来なら4番を任されるはずの福田くん、彼もそろそろ爆発しそうで不気味ですよね。あと、横浜は”攻撃的守備”?守備の素晴らしさが際立ってて・・・特にショートの高濱くんの守備、肩の強さが目立ってますね。決勝を意識してエラーとか、あまり出なそうな感じもあります。松坂くんの世代はたしか神宮、センバツ、夏の選手権、国体、AAAと公式戦無敗で乗り切ったんですよね?昨年の駒苫でさえ春の段階の神宮(羽黒に3-4で敗退)、センバツ(神戸国際大付属に0-4と、わずか1安打であわやノーヒットノーランの完敗)だったし、1年通して高いテンションを持続するだけでも大変だろうと思うのに、まさに”高校生離れ”したチームでした。夏の準決勝・明徳義塾戦(終盤に大逆転)なんて、「横浜、ここまでか」と思ったんですけど、松坂くん投げずとも「うっちゃり」を決めまして!

それで松井光介投手も印象深いです。96年という年は、センバツで岡山城東(岡山)がエース坂本投手を擁し、初戦で前年夏の覇者であり優勝候補筆頭だった帝京(東京)を6-5で下す「サプライズ」があって・・・その後も浦和学院(埼玉)、明徳義塾(高知)と各地区の王者(明徳は四国王者だったかどうか忘れちゃいましたが・・・帝京と浦学は間違いなく東京、関東の覇者だったはず)を続々と撃破してのベスト4進出!夏の選手権でも福井商(福井)が亀井投手を擁して同じくベスト4進出!その夏の3回戦では”怪童”宗政投手を擁する高陽東(広島)が”事実上の決勝戦”と言われたPL学園(大阪)を7-6で破って、福井商は一躍”本命”に躍り出たその高陽東を準々決勝で破ったんですよね。応援していた高校が春/夏ともに大活躍してくれたのでかなり印象に残ってます。言わずと知れた96年夏の決勝は”伝説のバックホーム”「松山商vs熊本商」でしたが。

松井投手は3回戦で福井商に逆転負けしたんですよね?松井投手は(本文にもチラッと書いた00年夏の浜名投手(東海大浦安)と同様)”急造投手”で、急逝したエース・丹波投手の分まで投げてましたよね。上述の福井商との試合日がちょうど、丹波投手の命日だったという事もあってかなり話題だった覚えもあります。たしかこの年の横浜は春にも登場して、1回戦でアンダースローの椎葉投手を擁する大阪学院に1-2と惜敗しましたが・・・この試合でも”急造エース”松井投手が頑張っていた印象があります。新チーム結成当初は連勝続き、今年のチームもあの頃と共通したものがありますね。今大会のチームは渡辺監督が「ゲキ」を飛ばしながら、どの選手も五体満足で甲子園に臨むことが出来たのを心の中では感謝しているのかもしれないですね。
  1. 2006/04/03(月) 10:10:00 |
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  3. せる@管理人 #mQop/nM.
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☆はじめまして☆

わたしは今春選抜に出場した母校宮崎県代表延岡学園を応援していました(過去形でイイですかねぇ。。。)
初戦で今治北に負けてしまいましたが(涙

準決勝は県立vs私立の2試合ですね。
横浜は岐阜城北の先発尾藤くんを徹底的に研究しているみたいです。
どう尾藤くんを打ち崩すかも見所かもしれませんね。
2試合目の清峰vsPLも必見です。
同じ九州として清峰を応援していこうと思ってます♪
  1. 2006/04/03(月) 11:24:29 |
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  3. あゅみ #-
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延岡学園

あゅみさんコメントありがとうございます。今春の延岡学園を見て一番ビックリしたのは、監督が浜崎満重監督だったことです。かつて西日本短大付属(福岡)を率いて夏の全国制覇1回、ベスト4も1回・・・かの新庄選手、さらには社会人野球の新日鉄堺監督時代には野茂投手も育てた人が延岡学園に居たとは!と思いました。92年夏の決勝「西日本短大付属(福岡) 1-0 拓大紅陵(千葉)」や90年夏の準決勝「天理(奈良) 5-4 西日本短大付属(福岡)」はいまだ(自分の中で)”語り草”ですね。話は延岡学園に戻りますが・・・今年のチームも9点のビッグイニングを作って、意外に攻撃で奮闘してましたね。あと延岡学園といえば00年夏、準優勝した東海大浦安(千葉)と2回戦(初戦)で当たって当時の2年生左腕・神内投手の好投で1-2と・・・あわや準優勝校を倒しかねない投手戦を繰り広げましたし、自分には「好投手を輩出する」イメージがありますね。

ところで岐阜城北は・・・横浜にとって今大会「最大の刺客」が「最大のお客」になってしまってる状況ですね。敵に回すとやっぱり横浜は怖い!やはり左腕投手を苦にしてそうだし、あゅみさんのおっしゃる「研究している」というのも痛感せざるを得ないところで。山下投手も種田投手も・・・でも太田主将が投打に奮起して踏ん張ってます。天候もコンディションも万全ななかで、横浜が「横綱・朝青龍」に見えて仕方がありませんが(爆)

清峰にも頑張って欲しいですね。自分が応援すると「負ける」かもしれないとビクビクしているトコロですが。横浜も不振の福田主将が目覚め始めたし、清峰の広滝主将も同じようになればいいなぁ・・・と思います。
  1. 2006/04/03(月) 12:32:57 |
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  3. せる@管理人 #mQop/nM.
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お返事遅くなりました

せるさん、ラブピにご訪問ありがとうございましたо
まず、優勝した横浜о
ぶっちゃけ、大会前はあんなにすごい「重量打線」とは、予想もしませんでしたо
大会が終わって、高校野球のいろいろな雑誌を見ましたо
大会前に発売したものなのですが、自分はちらっと見たぐらいで(T□T;)
あーゆうのって全種類(報知や星、ホームランなど)買ってしまうんですけど、読んでないところがいっぱいで…自分でもビックリです(笑)
横浜は新チーム結成後、57試合の練習試合(他県の強豪校など)をこなしており、54勝2敗1分けと完璧に近い結果なのですねо
それも、ほとんどダブルスコアで試合を決めていたそうですо
秋季関東大会の準々決勝、高崎商(群馬)に4安打1点と抑え込まれたのが嘘のようですо

渡辺監督と名コンビの小倉部長(小倉メモも気になります)が口を揃えて言うように「個性派軍団」という今年のチームо
有名シニアやボーイズから打って打ちまくった選手たちが、入学してくるのですから、皆「自分がいちばん」と考える気持ちは、あってもおかしくないと思いますо
凡退しても1塁へ走らなかったり、外野はバックホームの際、中継プレイを無視してホームに投げたり、そうゆうコトがショッチュウあったそうですо
そんなバラ②なチームを選抜を制すまでにまとめあげたのが、福田主将と下水流副主将ですо
福田主将は、いつでも「怒られ役」になり、ときにはストレスで入院したほどですо
そんな福田主将の姿を見て、小学生の頃から一緒に汗を流してきた下水流副主将は、練習を怠けている選手に注意し、「憎まれ役」をかって出たわけですо
こんな2人の努力が、チームを全国の頂点へと導いたのですねо

前、お話させていただいた松井光介選手о
昨日でしたか?巨人戦に登板していましたо
ちょうど、話題に出たばかりだったので、ちょいっと驚きましたо
いい結果ではありませんでしたが、あれもいい経験でしょうо
彼は、松坂投手が尊敬する先輩だそうですо
横浜高校を経て、亜細亜大に進学し、そこでも2学年下のすごい後輩たち(いわゆる、松坂世代)が春秋連覇の快挙を達成しているんですねо
ちなみに、その年の亜細亜大には、木佐貫投手(巨人)、小山捕手(中日)、永川投手(広島)がいましたо

自分は、「松坂世代」という矢崎良一さんの本を読みまして、知りましたо
テレビでは見ていませんが、平成の名勝負「横浜vsPL学園」のゲームがいちばん大好きです☆
あの延長17回の死闘は、甲子園いや、全国に勇気と感動を与えましたо
そして、高校野球は友情も生まれるというコトを知った試合でもありましたо
というコトで、、「松坂世代」については自分自身、超詳しいと自覚していますのでо
もう、話し出したら止まらなくなるぐらいに(笑)
そして、今日も長文をコメントさせていただきましたо
失礼しますо



  1. 2006/04/06(木) 22:25:01 |
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  3. さと★ #QMuG9P46
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松井光介選手

もうプロで登板してたんですか!?しかも投手で?後輩のセンバツ制覇でこれもタイムリーな事ですね。華々しいデビューとまではいかなかったようですが、プロの舞台で投げられるだけでも凄い事ですね。

今年の横浜のウワサは、昨年の8月半ばあたりに「拓大紅陵が横浜と練習試合をしてボロ負けした」という情報を聞いて、それで調べてみたら県外の強豪校(名電や青森山田とか)相手に連戦連勝、いや「連戦圧勝」しているのを見て知りました。その段階で「個性派でチームにまとまりが無い」なんて贅沢な悩みだなぁとも思いましたが・・・福田主将は勝った後に感極まってましたよね。横浜はこの冬場に、駒大苫小牧の田中投手を想定してマシンを150km/hに設定して打ち込んでいたとか。その成果が大会終盤に出たという見方もあるみたいですね。小倉部長もつぶさに対戦校の試合をバックネットで”研究”してたんでしょうね。今回の大会は「研究から生まれたビッグイニング」という傾向もあったようで、その意味では尾藤投手、有迫投手攻略の影に・・・小倉部長率いる?スコアラーの方々の功績も大きかったのかも?ですね。いやはや、層が厚い!

「松坂世代」、延長17回もさまざまなドラマがありましたね。自分はその後の明徳義塾戦の大逆転も印象深いです。あと同じ世代で浜田高(島根)エースの和田投手。2年時夏には石川投手を擁する1回戦の秋田商(秋田)戦で痛恨の「サヨナラ押し出し」。その悔しさをバネに翌年は甲子園に戻ってきて、3回戦で帝京(東京)相手に3-2と投げ勝ってベスト8進出!スラッガー・古木選手の居た豊田大谷(愛知)とも4-3と競り合って惜しくも負けてしまったんですが、非常にクレバーな投球を見せてくれた記憶があります。あと、横浜とともに神奈川県代表として出場した平塚学園(西神奈川)。このチームもよく打ちまくってましたね。母校の活躍にSMAP中居さんも喜んでて・・・1回戦の九州学院(熊本)戦での10-9の乱打戦は、「あぁ、やられたな」と思いましたね。九学も(ともにドラフト1位で指名された)吉本くん&高山くんの「Wスラッガー」が居たのに(苦笑)
  1. 2006/04/07(金) 05:50:01 |
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  3. せる@管理人 #mQop/nM.
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松坂世代

浜田のエース和田投手(ソフトバンク)は最後の夏、古木選手擁する豊田大谷に敗れてしまったんですよね~それも、古木選手に決勝点を奪われるサヨナラ負けо
そして、今は同じ世界で(チームで)活躍する、新垣投手(ソフトバンク)は松坂投手と同じような速球派で、当時の甲子園最速をマークして一躍有名になりましたねоちなみに、チームメイトには稲嶺選手(ソフトバンク)もいましたо
もう1人о杉内投手(ソフトバンク)も忘れてはならない存在ですね~1回戦の八戸工戦?でノーヒットノーラン!!見事の一言でした☆
その杉内投手と地区大会決勝戦で投げ合った川内(せんだい)の木佐貫投手(巨人)も甲子園出場は果たしていないものの、立派な松坂世代ですо
後に松井光介選手と同じ進路(横高→亜細亜大→JR東日本)を辿った、松坂の女房役の小山選手(中日)は、母校の監督になる夢を持っていましたが、同世代がどんどんプロという世界で活躍するコトに刺激を受け、本人もプロの世界に飛び込んでいきましたо
小谷野選手(日ハム)は、松坂投手と同じ江戸川南シニアのチームメイトだったそうですо帝京で甲子園出場していますо
プロの世界だけでなく、今もプロ野球を夢見て、練習に励んでいる松坂世代たちもたくさんいますо

  1. 2006/04/07(金) 18:49:31 |
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  3. さと★ #QMuG9P46
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たくさん

あの世代の選手がどんどんプロに入ってますし、これからもどんどん入ってくるとは・・・改めてあの世代の凄さを感じさせますね。思えば横浜高校に挑んだ新垣投手の沖縄水産(明治神宮大会決勝、3-5で横浜に敗退)、村田投手の東福岡(センバツ2回戦、0-3で横浜に敗退)、杉内投手の鹿児島実(夏2回戦、0-6で横浜に敗退)と・・・幾多の九州勢が横浜の壁に跳ね返された年でもありました。今春も八重山商工(沖縄)と清峰(長崎)がともに横浜の前に屈しましたけど。でも、この”松坂世代”から4年前の・・・斉藤、紀田、多村という豪華クリーンナップを誇った94年(佐賀商が優勝した年)のチームは、今春のように”強力打線”で優勝候補に挙げられながら夏の初戦、2回戦で那覇商(沖縄)に2-4で敗れたり・・・横高が鳴かず飛ばずな時代もあったんですよね。この年(94年)の春センバツなんて、2回戦で初優勝した智弁和歌山(和歌山)に打たれて2-10の大敗を喫しちゃって・・・渡辺監督がベンチで苦虫を噛み潰す時代もそう昔では無かったと思います。

杉内投手がノーヒットノーランを達成した相手は八戸工大一(青森)ですね。八戸工大一は87年春センバツで青森県勢として大健闘のベスト8、しかも準々決勝で準優勝した関東一高(東京)を相手に2-3の僅差、延長13回の熱闘の末の惜敗でした。いまや青森は青森山田&光星学院という「2大私学」のお膝元ですが・・・当時はこの八戸工大一の活躍が青森県の大きなトピックだったのではないでしょうか。さらに遡りますがその3年前の84年(PL学園がKK(桑田&清原)世代、木内監督が取手二高(茨城)監督の頃)の春は大船渡(岩手)が、そして夏は金足農(秋田)がともに甲子園ベスト4進出。ちょうど高校野球を見始めた辺りで、PLとか池田よりも周りの高校に目が向いて・・・なので、この頃の東北勢の活躍は妙に記憶に残ってるんですよね。
  1. 2006/04/07(金) 20:45:53 |
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  3. せる@管理人 #mQop/nM.
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せるさん、こんばんは~。
すごく懐かしく去年のセンバツを思い出しました。関西対早実は、9回の実況をピアノ教室で先生にしたのですが、「マニアみたい」って笑われました。「いえ、オタクです」とは言ったものの、何がどう違うのか分かりません…。ってなことを言いたいのではなく~。(笑)
ケーブルでもこの間、センバツがらみで斉藤投手がインタビューされていたのですが、夏よりも春のほうが印象に残ってるって言ってました。「仲間と一緒にやっている」ということを初めて実感した試合だったようです。
わたしは野球が好きですが、けれども野球の細かいことはまったくと言っていいほど知らないのです。
例えばシンカーやチェンジアップなどの変化球がどんな軌道を描くのかなんて知らないですし、「8回裏同点、ワンナウトランナー一塁の局面でバスターにエンドラン」をするということが、どれほどのリスクなのか?なんてもの分かりません。
けれども分からなくても野球は面白いですし、こんな事が分かっているともっと面白いだろうなぁと思います。
  1. 2007/04/20(金) 21:08:14 |
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  3. サク #eR3912SM
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再試合に及ぶ熱闘!「関西vs早稲田実」

サクさん、「関西vs早稲田実」の9回実況”再現”ですか?てか、それが出来るんですか!?柳沢慎吾クラスじゃないですか!自分も高校野球にハマったのは(サッカーもそうですけど)「地図好き」が高じて、この街にこの高校(クラブ)がある・・・みたいなのがエスカレートしてのモノだったので、おっしゃる「面白さ」の意味は分かります。マニアってかオタクってか・・・自分から言わせれば、サクさん「リスペクト」です(笑)

この記事を書いたときは、思いっきり関西寄りで応援してました。延長15回の1試合目のダース君の調子じゃ「もらった!」と思ったんだけどなぁ。あと関西・熊代右翼手は翌年2007年(今年)の春センバツにも、母校の応援にアルプススタンドに来てたんですよね!去年で早実寄りで応援してた試合って、夏の2回戦の大阪桐蔭戦くらいだったかも・・・すいません(汗) 後日談で言えば、雑誌「輝け!甲子園の星」だったか、早実キャッチャー・白川くんの話が載ってました。急造キャッチャーだったので、毎日毎日マシンを相手にキャッチングの練習をしてたそうで、サクさんの書かれた斉藤君の「仲間と一緒にやっている」という話と照らし合わせると・・・斉藤投手もそんな白川捕手の成長ぶりをマウンド上で感じてたんでしょうね。

「8回裏同点、ワンナウトランナー一塁の局面でバスターにエンドラン」・・・難しいQです、(【#101】「超マニアック甲子園」の記事で書いた)宇部商・上村くんが背負っていた”リスク”に近い気がします・・・なんとなく(爆) でも、監督や選手にとっては「バント」のサインを出す時も相当の「覚悟」が要るみたいですね。
  1. 2007/04/20(金) 22:45:23 |
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  3. せる@管理人 #mQop/nM.
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宇部商:上村くん(爆)

そうですか~!(笑)
よく分かりました。とにかく相手が非常に驚くのですね!(爆)
また、わたしはキャッチャー好きなので白川くんの勇姿は斉藤投手よりも鮮やかに残ってて、新聞記事を切り取ってます。その雑誌読みたかったなぁ。
柳沢慎吾さん、わたしも好きですよ!けれどもあれほどじゃないです(爆)
ピアノのレッスンに行ってて、先生と「(刑事ドラマネタで)最後までやらないと気がすまない柳沢慎吾のしつこさが好き」という話になり大笑い。高田さんも先生はお好きなようで、二人で爆笑。まったく何しに行ってんだか~。でも私は満足してます。(笑)
元に戻りますが、
そのセンバツ早実対関西は、なんとなく見てた試合で(日大三連続出場を阻んだ恨みから・笑)応援していたというより、いつどんなに早実が負けるのか、という腹黒根性でみてたような気もします。
熊代くんが泣き崩れたのも心が痛みました…。
けれどもアルプスに来てたんですね~!知らなかった!!彼は将来野球の指導者になるのが夢だって、どこかのブログの人が教えてくれてホッとしたことも覚えてます。
せるさんは「地図」が入り口ですか(笑)
けれどもわかるような気もします。「ほぉ~、ここにこういうものがあるんだ」みたいな?発見するって楽しいですよね。
なんにしろ、また野球で分からない事があればせるさんにお世話になりたいと思ってます♪
  1. 2007/04/21(土) 00:22:15 |
  2. URL |
  3. サク #vvMFdd9Y
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ひとり甲子園

サクさん、自分もいまさら「早実恨み節」を語るのもなんですけど(爆) 昨夏3回戦の福井商、準々決勝の日大山形・・・ことごとく相手方を応援してました。特に日大山形の(2年生エース・阿部くんに代わって投げた)青木くんが思いのほか好投してて・・・「こりゃ大番狂わせかな!?」と思わせつつ終盤に逆転負け。呆然としちゃいましたよ。昨夏の日大山形の応援スタンドは、好機に「ドラクエⅢ」のブラバン演奏で仙台育英、今治西でさえも威圧してましたもんね~。あれ?今年の春も(奇しくも)佐藤由規投手、熊代聖人投手を”連破”した高校がありましたよね?そのチームは一気にセンバツ初優勝まで駆け登りました。

柳沢慎吾さんの代表作(笑)「ひとり甲子園」は、フルバージョンでやると15分ほどかかるみたいですよ。30分だったかな?以前に小堺一機さんとのジョイントライブで”完全版”「ひとり甲子園」を披露したそうです。初めて総合→教育に切り替わるあのネタを見た時は手を叩いて感激しましたし!ここの記事に書きましたけど、昨春は横浜高校の優勝で柳沢慎吾さんも一際テンションが高かったですよね!架空の決勝「横浜vs智弁和歌山」も、いずれ「横浜vs大阪桐蔭」などに変わるのでしょうか。高田さんの話とホント、サクさんが行っておられるのはピアノのレッスンですか?高校野球トークライブの”出張”営業では?(笑)

[輝け甲子園の星] http://ai.nikkansports.com/archives/2007/04/07183.html

白川くんの記事は↑の「輝け甲子園の星」4/7センバツ速報号で今月発売の雑誌ですから、まだ本屋に余裕で並んでいると思います。あと今月の「報知高校野球」には日大三高の記事も見開きで載ってましたよ。小倉監督「なんで選手達は、オレと風呂に入ると誰一人上がろうとしないんだ?」みたいな話が載ってました。野球で分からない事は、サクさんにお伺いに行こうと思っておりますので・・・逆です。でも高校野球と欧州サッカーのおかげで日本地理、世界地理はバッチシですよ。いまやアフリカ諸国の首都までソラで言えるようになりました。元に戻りますが、「関西vs早実」の1試合目で起死回生の同点打を打ったのも安井主将で、2試合目の最後のバッターになったのも確か4番・安井くんでしたよね?「熊代のために絶対追いつく」安井くんの悔しそうな姿も印象的でした。そういう先輩達を見てきた今春の関西チーム、(例年に比べ小粒と言われながら)強かったのも当たり前ですね。(昨年はケガでまるまる棒に振った)4番のスラッガー・森田くんなんて「どっから現れたんだ!?」とビックリするほど、凄まじい飛距離でしたしね。
  1. 2007/04/21(土) 08:56:45 |
  2. URL |
  3. せる@管理人 #mQop/nM.
  4. [ 編集]

ひとり甲子園(爆)

それってDVD出ないんでしょうか?(爆)
”総合→教育に変わる”瞬間をネタにされるってさすがですね~!目の付け所が違います。
本当にせるさんがトラックバック下さって良かったです。ますます高校野球の面白さにはまりそうで怖いッ(笑)
柳沢慎吾さんの出る番組総チェックしそうな勢いの自分も怖い。
自分は日大三がらみの狭い世界しか分からないので、過去の名勝負や因縁関係など充実しているせるさんのブログを「資料室」にしたいと思ってます!
本当に楽しめるブログですね~。この充実度は並大抵のものではないです!(笑)
「甲子園の星」新情報をありがとうございます!!小倉監督~~~~っ!!せるさんは私の恩人です!!知らないで通り過ぎて泣くところでしたよ。
  1. 2007/04/22(日) 11:45:11 |
  2. URL |
  3. サク #eR3912SM
  4. [ 編集]

小堺一機&柳沢慎吾LIVE 「ライブマン★コミック君!!」

サクさん、「資料室」だなんて恐れ多いです。自分も主に拓大紅陵絡みのつたない情報だけですので。そうそう、今春は柳沢慎吾さんの「ひとり甲子園」がどれだけTVに露出するのかチェックしてたんですけど(【#99】「常葉菊川優勝」の記事にも書きましたけど)、なかなか見られませんでしたね。愛する横浜高校が甲子園に出ないと、慎吾さんのモチベーションにも影響しちゃうのでしょうか。せめて「BL@CK MAIL甲子園2007」と”復活劇”を見たかったなぁ。でも慎吾さんも今春のセンバツベスト8以降辺りからは・・・芸能活動を完全にOFFって、(それでも)TVにかじり付いてセンバツ観戦に没頭されてたんでしょう(笑)

[小堺一機&柳沢慎吾LIVE 「ライブマン★コミック君!!」 テレビくん登場の巻:DVD版]
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/040818live.html


↑に書いたフルバージョンは、この「ライブマン★コミック君!!」DVDに「高校野球~完全版~」のコーナーに収録されています。自分も1度だけ見たんですけど、腹を抱えて大笑いしましたよ。慎吾さん最高♪TVで流れる柳沢慎吾さんのモノマネは、大半がTV制作側の意向でカットされるんだそうですけど、この小堺さんのLIVEでは”完全版”でパフォーマンスされてました。もっともTVでも、気の知れた小堺一機さんの番組(「ごきげんよう」など)では慎吾さんに「甲子園、やってよ」とほぼ間違い無くネタを振ってくれますので・・・あと、このDVDの「舘ひろしとトンカツ屋で」、「若山富三郎と京都東映撮影所で」辺りは芸能界でも屈指の「名作トーク」では無いでしょうか。いまだに「チョメ野郎!」と山城新伍さんのモノマネを”伝統芸”としてやり続けるのも(実は「箱根駅伝」マニアでもある)柳沢慎吾さんならではの”こだわり”ですよね。このライブ、出来れば生で観に行きたかったんですけどね・・・DVDがリリースされただけでもありがたいです。

それと、ウチからもサクさんのブログを「資料室」にさせて頂けます?ブログ「空はどこまでも」さまをリンクさせて頂きましたので、改めてそちらにご挨拶にむかいます。今後ともども、またお相手してくださいi-179
  1. 2007/04/22(日) 16:12:45 |
  2. URL |
  3. せる@管理人 #mQop/nM.
  4. [ 編集]

注文します。

予告映像、おもしろすぎです。
ツタヤになかったら即買います。なんだか今密かに「細かすぎて分からない」というネタが広く受け入れられているようですね。かく言う私もそのうちのひとりなんですけど…。
リンクのお話、ありがとうございます。実はわたしの方もブックマークさせていただきました。(照)
隅々までせるさんの記事を読みたいと思っています。読み応えのある内容ばかりなので何度でも来ると思いますが呆れないで下さいね…。ではでは。v-222
  1. 2007/04/22(日) 22:11:39 |
  2. URL |
  3. サク #eR3912SM
  4. [ 編集]

マニアックモノマネ職人

サクさん、こちらからもリンクを設置させて頂きました。何らお役立ち情報の無いブログですが、”相互リンク”という形でよろしくお願いします。ブックマークして頂き光栄です。おっしゃる通り、最近は「細かすぎて分からない」というモノマネでも受け入れられる風潮になりましたね。なかでも関根勤師匠や柳沢慎吾さんはマニアックモノマネが浸透していない頃の時代からずっとやり続けておられたので・・・筋金入りですよ。

あの「ライブマン★コミック君!!」 DVDはどこを切っても面白い内容になってましたね。特に「高校野球ネタ」をやってる柳沢慎吾さんは、高校球児以上に澄んだ瞳でモノマネしているので見どころです。細かいトコロを言えば、モノマネ後に「どう?」と・・・周りの様子をうかがう”気の小さい”慎吾さんも”ツボ”ですね。ぜひ感想もお聞かせください・・・と言ってるうちに、自分もあのDVDを改めて欲しくなってきました(笑)
  1. 2007/04/23(月) 00:11:18 |
  2. URL |
  3. せる@管理人 #mQop/nM.
  4. [ 編集]

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